台所から宇宙へ46

満開の桜の中、真新しい制服姿が混じる通学光景を目にしますと、こちらまで元気をいただき、新しい気分になります。やがて、桜は花から葉姿へと変わりますが、その後も葉の緑の勢いあるエネルギーで、次なる声援を学生たちへ送り見守り続けるのが桜のハタラキのように感じます。今回は、自身の人生のハタラキに向き合わざる負えない出来事がありました。

2025年3月9日のShinlogicalセミナー(大阪)より戻った頃から、身体的に変化が出始めました。胸腺左側の乳腺と思われる皮膚のかゆみを覚えました。日差しも強くなりつつある中、汗の影響もあるかと思い、かゆみの様子を見ていましたが、20日ころより腫れた患部が膿へと変化をしだしました。

3月25日(72歳誕生日の前日)、急に気温上昇20度超えの中ジャガイモの苗付けに大汗をかいたことにより、膿の排出が始まりました。

3月26日、誕生日は家族に祝ってもらいながら痛みと傷口の大きさへ少し不安になり、医療機関へ出向くことに決めました。

3月27日、皮膚科へ受診するも、患部を見るだけでここの皮膚科では対応が出来ないとのことにて、(金曜日という事もあり)今日中に膿をとる外科手術が可能なクリニックを紹介されました。午後、紹介されたクリニックへ出向きましたが、問診で皮膚科から抗生剤などが出ていないことを知った医師は、患部を見ながら処置よりすぐエコー撮りにはいりました。画像を見ながら、「これは乳癌の可能性」ということでした。クリニックの医師曰く、現在乳癌が急増をしている為その可能性が大きいということでした。その理由は、エコーに、通常映らない色(キラキラした赤や黄色でした)の画像が映し出されていたからでした。この段階でも処置(外科的)されず、市内の大きな総合病院にある乳腺専門医へ行くようにと言われ、専門医への予約待ちとなりました。何の処置も薬も出ず、エコーによる操作で痛みが増したことへの怒りに近いものと、「乳癌」と言う言葉による不安とが交じった中帰宅となりました。

2025年3月27日(木曜日)クリニックから戻り、波動探査を。

探査シール:food、胃、心、肌、甲状腺、Bioplasma、cyberspace電脳波、魔居        黒波、ET/ED/AI、幽界・電界・電磁界、重力波、無神論者霊界、浄霊、神脳、最後の審判

考察:神脳と最後の審判のシールが出ていた事から、最近怒りっぽくなっていると家族から指摘されました。リフォームや色々なことが進まないことへ、最近怒りっぽくなっている原因として、事を運ぶにあたり「支配と人を動かす」ことの違いが分からないのではと更に指摘を受けました。

浄化上昇:上記内容をテーマに浄化上昇をしました。浄化上昇中の言葉として「厳しい」と、「かおなし」(千と千尋の神隠しに登場する顔なしの映像)のビジョンが出てくる。

上昇後この「かおなし」について調べてみますと、自分を出していない、または自分の居場所がないみたいな内容でした。そして、湯ばあばに認められて「かおなし」が自分の居場所をみつけた物語を知り、現在の状況へ当てはめて思考。我が家でもかおなしの話に思い当たる出来事があり、その反動で、家族には厳しい態度になる自身がいた事に気がつきました。よく積先生に言われていた、「家族を動かせばいいんだよ。使えば(ハタライテ活かす)いいんだよ。」という助言の意味がこれに繋がりました。

このような経緯の中、ほぼ一週間後の受診に向けて、積先生へ経過報告とパーソナルオイルのお願いをしました。そのオイルが届くまでは、ライトオイルで患部や体への塗布、秘蹟水の飲用、浄化上昇、自身のこの症状への気持ちの再認識などをして、待ちました。それでも頭の中は、出ては消える「癌」という言葉に揺さぶられます。                                続く