お金の仕組みが変わる その四 天に向かって問いかける4
◇お話し:積哲夫 ◇聞き手:何田匡史
二千二十一年 八月十一日 配信
積:怒りを持って生きている人は、その怒りを、外に向ければ他人に対して暴力的(言葉、態度、行動、いじめ)になるし、内に向ければ自分を傷つけて自殺や引き籠もりの原因となります。怒りは恐怖とセットですから、怖がりな人、臆病な人ほど、怒りのエネルギーの影響を受けやすいのです。
しかし、その怒りや臆病は、訓練で解決できます。君のような光の媒介者(ばいかいしゃ)として働く人が、そういう人達のために(天と神様に)祈ってあげることで、その人が光の道を歩める人生が実現するのです。光の媒介者(ばいかいしゃ)の祈りが天や神様に届くからです。
そういう光の人になって、人生を生きるべきです。あなたの憎い人や嫌な人、苦しんでいる人のために、あなたは祈ってあげられますか? そういう、祈れる人になったらね、怒りも遠ざかっていきます。私を怒らせているこの人のために、私は(天に神様に)お祈りします。ということです。
何田:祈ることと、怒りを少なくすることは、同時にできていくでしょうか?
積:それは、訓練です。
何田:祈ること、怒りをなくすこと、浄化と上昇も訓練ですか?
積:そうです、訓練です。初めのうちは、だめ、なかなかできないでしょう。それは、浄化と上昇をし始めると、途中で腹立つ、(あいつもこいつも)腹立つとして、エネルギーが出てきて、念波(ねんぱ)を送ったり、呪波(じゅは)を送ったり、皆さんそういう人達に向けて自然にやっています。その念波や呪波は、受ける方にはわかるのです。
何田:念波・呪波は、受ける側に、人はわかるのですか?
積:何田さん、瞬間湯沸かし器と呼ばれた、わたしがなぜ怒らなくなったのか? その理由は、怒って説教するでしょう、ああしてこうして、と指示を出します。すると、怒られた人の頭(の中)が“---(ツー無信号)の状態になるのです。
(相手の)人の頭が思考停止状態(ツー無信号)になった結果ね、全部(仕事やお願いしたこと)を、わたしがやることになるのです。(何から何まで)指示待ち状態に、人はなるのです。人間というものはわかりやすいもので、ある種の圧力(怒りのエネルギー等)が人にかかると、思考停止になります。
精神学が、高度なコミュニケーション術だといっている理由は、そこにあります。精神学を学べば、エネルギーや波動がよくわかります。どうすれば人にお願いしたり、指示した時に楽しく仕事をしてもらえるか? こうすれば人が怒って、家庭生活や仕事が上手くいかなくなるか? 自分の怒りや恐怖のエネルギーが、他人にどう作用するのか? その、原因と結果が、先にわかることができます。シミュレートをすることでトラブルを回避できます。人間ひとりひとりが、精神活動をしていることを忘れてはいけません。精神学が実学なのは、ひとりひとりの人生のリスクヘッジ(損失回避)が、事前にできるからです。
何田:怒りから遠ざかると、人生は楽しくなりますか?
積:楽しめるようにはなるでしょう。楽しくなるかどうかはわからない・・・。人生なんて苦しくていいのですよ! わたしみたいに闇の波動がわかるようになったら、人間の限界が見えて、対人関係は楽になりますよ。
何田:傷ついたり、虐(しいた)げられてきた人間としてはその・・・。
積:傷ついたり、虐(しいた)げられてきた人達、今の社会で、息苦しいなと思っている人達を、生(活)かしてあげる道を社会はつくらなければなりません。そうしないと社会の崩壊に到ります。
何田:苦しいのは、闇があるからでした。一、他人からの闇、二、自分の闇、三、カルマ(業)の闇。この三つの闇は誰でもわかるようになりますか?
積:誰でもわかりようになります。ただ、わかるようになるには、この地表を覆(おお)っている闇の層から、ちょっとは離れないとわからないでしょうね。だから、浄化と上昇を学びなさい、といい続けているのです。闇の中に浸かっていたら、闇がわからないのです。なぜ自分が苦しいのか? がわからないのです。
何田:浄化と上昇は、自分が闇の層から離れることができるので、客観的に冷静に、他人の闇、自分の闇、カルマの闇が見えてくるのですね。それができるようになるには、地表の闇から自分を切り離す必要があるのですね。なるほど納得できました。
能登:逆に、闇に浸かっている人は光がよくわかりますか? 光に寄ってきますか?
積:そうです。闇の多い人は光の人のところに寄ってきます。わたしのところには寄って来ないようにしてあります。
何田:細工がしてあるのですか?
積:救世主は、ひとりひとりの仕事です。私は方法を教えるだけです。宗教団体ではないといっている理由がわかりませんか。人間は、神も仏も超えられるのですよ。
何田:以前、大阪のシンロジカルセミナーで、霊が寄って来ない方法を見つけた、とおっしゃっていました。詳しいことはいわないけれどね、ともおっしゃっていました。
積:ははは、そう。人間の闇の背後にあるものに光を当てるのが私の仕事ですから…。
