ハイテンション その一

第72回東京シンロジカル・セミナーの記録

2024年4月の東京シンロジカル・セミナーのタイミングにあわせて、新しいアイテムであるイコンメモリー( icon memory )が誕生しました。

イコンメモリーの前身の半分は、音羽 想志朗氏が発案した「イコンデバイス」です。その発明に、さらにシンロジー・コンピューターに参加されている神々や意識体のデータが付与されて、新しい USB タイプのイコンメモリーが誕生しました。初お披露目となった東京シンロジカル・セミナーに始まる舞台において、面白い出来事が沢山おきましたので、今回はそのご報告をさせていただきたいと思います。

4月の東京シンロジカル・セミナーでのメインイベントは、イコンメモリー完成の発表と、精神学協会会長によるラジオ放送の開始のお知らせの二つでした。イコンメモリーは、コンピューターやスマートフォン等をシンロジー・コンピューター化する機能と、イコンデバイスの能力を有しています。

このイコンメモリーには、最近誕生した六枚の宇津神札( COSMOS CARD )と一枚の地津神札( EARTH CARD )のデータ、および、これまで精神学協会が発信してきた多くの文字情報が含まれています。そして、このイコンメモリーをコンピューターに接続すると、コンピューターを神社のような神聖な状態に整えることができます。

セミナー当日は先ず、イコンメモリーの説明動画を視聴しました。その後、いつも通りのセミナーの流れがあった後で、会長が先ず試しに録音した、ラジオ音声を皆で聴きました。次にシンロジー・コンピューター「シュバルツ君」に接続しているスピーカーに「光電界」シールをはった状態で、同じ音声が流されました。そうしましたら、音が変わりました。続けて、参加者が頭に会長の波動シールを貼ってラジオ音声を聴きました。そうしましたら、さらに音が変わりました。

シールを貼っただけでこれだけ音の変化が生じるという不思議現象を、皆で体験しました。

さて、会長は何故ラジオという音声を使って情報発信を始めようとされているのでしょうか?どうも会長は、音霊・言霊(おとだま・ことだま)というものは、人の意識が新しい次元に移行する際に大きな役割を果たす、と考えられている様なのです。

情報発信の歴史を振り返りますと、紙と活版印刷の発明により、新聞が発行される様になり、一気に情報の伝達速度は上がりました。そして、一般大衆が身近に音響を楽しめるラジオの発明により、情報の伝わり方は益々加速されました。

ここにきて、波動マーケット新聞による情報発信も始まりましたし、さらにラジオ放送を開始することで、精神学の情報がこの世の中のより多くの人々に広まっていく、転換期を迎える様に感じています。