ハイテンション その六

イコンメモリーの能力(dark money 編)

お金シールでとても盛り上がっていたところ、悪戯好きな会長が「次、dark money を貼ってみよう。」とおっしゃいました。ちなみに、この直前の会話は「何でも独占に向かってお金儲けをしようという発想って、おかしいと思いませんか?」という「お金シール」からの問題提起でした。会長はその話題の上に dark money の波動をぶち込んだことになります。

そうしましたら、あらゆる領域に知識豊富な S 氏がその話題に加わりました。

 高度な機能を有した道具を利用したい時には、それ相応の対価を払うのは当然だと思います。が、そんなに沢山の機能を有していないソフトで十分事足りる人にとっては、安価なものがあるに越したことはありません。

そして最近の IT 産業の守銭奴っぷりは見るに堪えません。2010年頃、私は一台の Dell パソコンに Windows と MacOS の二つを入れて働いていました。それがいつのまにか、MacOS は純正のコンピューターでしか使えなくなりました。つまり利用者の抱え込みです。このように IT 関連の業者は、初めは無料か安価で利用できるものを利用者に提供し、利用者が定着した後、徐々に課金していくという戦略をとっているのです。

その最たるものが Microsoft とAdobe であり、画像関係のお仕事をされて、その被害を大いに被った経験がある(であろう?) S 氏が、Adobe について語り始めました。そうしましたら、そこにいた多くの方々が咳をし始めました。私は悪の枢軸と言っていいような、邪悪な人々が沢山いるところで長く働いてきたので、邪悪なエネルギーにすっかり慣れてしまいました。なので、 S 氏の発するエネルギーを感じませんでした。と言いますか、そのエネルギーは本当に邪悪なものなのでしょうか?

今の世界は邪悪な勢力によって動いています。その事実を知ると、普通の人間はとても落ち込みます。 S 氏はとても知識豊富な方です。それは机上の空論だけではなく、実技に関することについても、です。ですが、今の世界はとても邪悪なので、真実を知れば知るほど、悪い波動を出してしまうのかも知れません。私は、実直に生きてこられた知識豊富な S 氏と、基本的には性善説を信じて生きてきたのであろう方々の反応を見て、大変勉強になりました。

人間って面白い。

おそらく、個人が有する知識、経験など、異なる小宇宙が触れ合う時に、体調の変化が現れるのだと思います。私もそんな不思議なセンサーを有した人間の一人であり続けたいと思います。