大荒れの11月にもかかわらず、また香港に来ております。
やはり、コロナ規制明けで、人の動きが活発になり、
以前の香港が戻りつつあります。
中国政府傘下の香港、本当に以前のままなのでしょうか???
まあ、イギリス支配下でも中国支配下でも、いずれも悪の巣窟感は否めませんが、
現実、繁栄しているようなので、その分析をすることは
重要ではあろうかと思います。
最近はとりわけ、日本亡国論から、開国派というかのごとく、
多くの人に海外に目を向けて海外に投資しようと誘われる。。
10年以上前も同じ動きがあったけど、、その時との違いは
為替レート。
10年以上前は1香港ドル=10円ちょっと、、12円とかだったですが、
今や20円近く。。。
日本円、本当に弱く貧乏に。
新卒の給与、日本20万円、香港40万円らしい。。
本当に困った経済環境。
いや、今のお金中心の世の中の方がおかしいのかも。。