戦後教育の結果
戦後教育の結果、どうなってしまったのかは、今の政治家や国会中継を見れば一目瞭然です。きちんと論理的に答弁できる政治家を引きづり下ろすために、攻撃的で、物事をきちんと理解できない政治家が、無駄な答弁で時間を浪費しています。後者の政治家には、そもそも人の話をきちんと聞こう、という気持ちがないのです。目的は、相手を引きづり下ろすこと、自分の独善的な目的を達成することだけにあるように感じます。全く建設的ではありません。故安倍晋三元首相 に対する「モリ・カケ・桜」の時も酷かった、、、。
私も、一名、人との対話が全くできない大学教授を知っています。ご自身の権威を誇示するための言葉を発することはできましたが、相手の話を聞くことが全く出来ない、つまり対話が出来ない方でした。なので、私との会話がうまく進まないことが分かると激昂し、帰り際に「人事に言うからね。」と捨て台詞を吐いて去っていかれました。本来、このような台詞は、弱い者が強い者に歯が立たない時に、権威を持った人物を弱い自分の味方につけることで、強い者とより対等な立場に近づきたいと思う際に発する言葉です。立場が上の者が目下の者に使う言葉ではありません。このような人間が大学教授をし、センター長をしているのです。そのような大学教授のもとで一体何が学べるでしょうか？