闇のエネルギーの存在
4 月の東京セミナーで行った実験で、一体何が起こったのか、考察してみたいと思います。
この世は闇のエネルギーに満ちています。そのため闇のエネルギーに阻害されて、本来、物質が有している能力を十分に発揮することができません。本来100%の能力を引き出せるはずの現象に対して、闇のエネルギーの存在があると、本来の能力の半分とか、それ以下しか発揮できないようになってしまう、と仮定してみましょう。そこで、どうしたら物質の能力を100%生かすことができるようになるのか、という課題のもとにもたらされたのが、イコンメモリーでありイコンシールや波動シールなのだ、と私は考えています。
元来、人間が光の側面を上手に発揮すれば、これらのアイテムがなくても、人間は闇のエネルギーを浄化する浄化ポンプとして機能するはずなのですが、現時点においては、ほとんどの人間にとって、それは無理難題です。そのため、闇のエネルギーが減少すると物性がどのように変化するのか、天から授けられたさまざまなアイテムを使って、普通の人々でも体験できるようになりました。
今の人間は自分の欲望を満たすことだけに必死になっていて、地球全体の幸福を考える人々の数はめっきり減ってしまいました。特に今の世界の支配階級の人々の中には、そのような信念を持った方々はほとんどいません。そして、自分達の日々の生活を維持することに必死な被支配階級の国民に、「地球全体の幸せを考えて生きていきなさい」と求めるのは、とても酷なことです。
平気で嘘をついて人々から富や労働力を搾取し、闇のマネーを独占するのが大好きな人々が支配する今の世の中では、人が生み出す悪質なエネルギーの影響を受けて、物質の性質は徐々に悪化していき、質の悪い物質は人々の精神と身体に悪影響を与えるようになります。つまり今のまま世界が進んでいけば、この負のスパイラルによって、地球環境も人々の生活環境も益々悪化していくことになります。
そこで、現在ある「神なき科学技術」を万能だと信じて生きている人間が、「神さまの存在を前提とした科学技術」の方が自分達にとって心地よい生き方を提供してくれる事に気が付くよう、その様な発想の転換が起こるように、イコンメモリーやイコンシール、波動シールといった精神学的アイテムが、この日本に授けられました。
そして 4 月のセミナーにおいて、波動(シンロジー)・コンピューターのスピーカーに光電界シールを貼ることで、スピーカーに宿った悪性エネルギーが軽減され、電波送信塔の役割を果たす「シュバルツ君」から出力される音に変化が生じたのです。
そして音波を受信する側の人間に会長シールを貼ることで、人間側にも変化が生じました。そのため、さらに音が変化したように一人一人が感じたのでしょう。
この地球は数え切れないくらいの種類の、八百万の物質から構成されています。それらの物質に宿った闇のエネルギーを少しずつ軽減していき、物質が有する本来の性質を引き出すことができたとしたら、地球環境は改善され、人類がもっと生きやすい世界を創出できるはずなのです。