存在そのものに価値がある

野菜を作っていると、苗一つで育てるより、近くに草が生えていたり、花が咲いている場所の方が元気の育ちます。同じものよりも、違うものが近くに植わっている方成長が早かったりもします。人間も同じかもしれません。

植物は、土中の根っこや、葉や茎によって植物同士だけでなく、昆虫ともコミュニケーションを図っているそうです。

人も自分が活躍できる場所、人間関係を築くことで、自分の存在そのものに価値を見出してくれる人と出会うことが出来ます。自分自身でも価値を知る事が出来ます。

宇宙に存在しているとされる、ダークマター(暗黒物質)。これは、強い重力により光さえも出られないと言われていますが、確かに暗黒物質の中に、沢山の光を入れたところで、暗黒物質自体は影響されませんから、素通りしてしまいますね。

現在のダークマターの説明からすると、各天体、銀河は、暗黒物質が無ければこの宇宙にとどまっていられないのです。

つまり、この宇宙に、各天体をとどめておくのに必要なのがダークマター(暗黒物質)なのです。

ダークマターが無ければ、果たして、無秩序になりうるのか?

答えはわかりませんが、もしかしたら分かれるだけなのかもしれません。

無秩序に動くグループと、新たな秩序で動くグループ。

暗黒物質をこの宇宙から消去する事は大きなミッション、不可能なミッションのように感じられますが、この世は入れ子構造です。マクロを知りたければミクロを知ればいい。この大きな宇宙、人間でいえば脳に当たるでしょう。小宇宙とも呼ばれています。日本人の多くは「心?魂はどこにありますか?」と質問すれば、胸に手を当てるかもしれません。多くの人が思うように、きっと、そこにあると思います。

では、精神世界は?それは、この現実世界と別世界、例えば上の方や、別の空間にあると思う方もいると思いますが、ここでは、脳内にある事を想定して話を進めていきます。

私たちの脳内も、宇宙と同じ構造だとします。宇宙にある物質と同じ物質で体も作られていますから、ダークマターによって閉ざされているもの、思考も全てこの宇宙の仕組みから出られないものと想定します。

科学的研究は過去に遡ったり、物質の根源を探求したりしますが、まずこの宇宙はビックバンにより作られました。一瞬のゆらぎによって大爆発を起こしたのです。

神話によると、天地開闢の時にアメノミナカヌシ、その後タカミムスビ、最後にカミムスビが現れたようです。そして、すぐ消えたそうです。この造化三神と呼ばれる三神。消えたというよりも、この宇宙の本来の構造、仕組みそのものと考えればいいのかもしれません。

私たちの身体を構成する細胞やこの世に存在する物質、意識を構成する脳までも闇の宇宙のデータをベースに構成されていました。しかし秘密が開示され、この宇宙の仕組みは大きく変化しました。すでに、自分の見たい物語を自分で読み進める事が出来るという事。そして、同時に責任も問われ、その結果物質化したり、現象化したりしています。

現象とは、過去の波動によって物質化された結果でしかなく、現実にとらわれたとたん、過去に戻ります。これが、闇の宇宙のルールであり、ダークマターの波動情報です。小宇宙は最低でも人口の数だけ存在します。私の宇宙と、誰かの宇宙は同じではありません。

自分の小宇宙内の闇を無くしていく作業こそ、人類が生まれてきた意味で、闇の総量が少なくなれば、夜明けと同じで、徐々に明るくなり、広く、遠くまで光は届き、宇宙を明るく照らしていけるのです。

その為に、地球で人は出会い、自分を知り、他を知り、光と闇との分け方を学んでいくのだと思います。

野菜と同じで、人は一人よりも、二人、二人よりも多数人の方が、情報情報の刺激があり、学ぶ者、はたらく者は自らの脳内で光と闇に分ける事が出来るようプログラムされているのでしょう。

そして、野菜も無感情ではありません。人も、波動に刺激され、影響され、感情が動きます。感情が動いた分だけ、闇を感じる事が出来ます。それと同時に、喜びも同じ場所で感じます。

闇を少なくし、無くすことで空間(枠)が広がり、狭かった自分の視野が広がる仕組みです。

野菜は、正直です。性格の良い人に育てられれば、美味しい野菜が出来ます。土地の波動と育てる人の波動はイコールなのです。