現実は漫画や小説より奇なり 2

様々な超能力

『ぼく地球』第一シリーズの七名の異星人の多くは、何らかの超能力を有していました。そして、それらの能力は転生後も引き継がれました。ヒロインの女性が持つ能力は、歌声で植物の成長を促進するというものです。

私は現時点では、『ぼく地球』の中で表現されているすべての超能力を体験(体感?)したわけではありませんが、この漫画の中で描かれている多くの超能力が、現実世界に存在している、とは感じています。そして、ヒロインが合唱部に入部して歌い始めてから、音楽室の前の木々の背丈が明らかに高くなっていくのです。

そういえば、昨年、福岡の畑で、一本の畝の両端の杭にイコンシールを貼って育てている大豆達が、隣の畝の大豆に比べて、明らかに青葉豊かに成長している写真を見せていただきました。