シンロジカル・カウンセリングの記録 7

八幡神からの贈り物

しかし、イコンシールについては、会長の能力は関与していません。積事務所のプリンターで印刷したシールが、ある種の能力を宿すとのことでした。きっと天と精神学協会の間で何らかの契約が成立したためでしょう。

もしも、今後イコンシールや波動シールが広く世の中に流通するようになれば、ほぼ確実に偽物が作られるようになると思います。それらの偽物シールと比較した時に、精神学に授けられたイコンシールの真価が正しく評価されることになるはずです。そして、例えその時、私が予測した通りの結果が得られなかったとしても、その時はその時として、何かしら新らしい扉が開かれることになると思います。つまり今後、未来に向かって未知数の可能性が広がっているということです。もちろん、私の期待が否定されることも考えられます。今は、今後の動向を待つのみです。

ということで、このイコンシールが精神学協会に授けられたときに、私はイコンシールを用いれば、精神学を科学的に証明することが出来るかもしれない、という希望を抱きました。

そして、このイコンシールこそが、「新しい財源として、八幡神から授けられたもの」なのだと、個人的には確信しました。