第4章 No.16 ホワイトくんとの面談体験

セミナーの参加者は、ホワイトくんが宿ったダッキーコンピューターに向かって、先ず自己紹介をしました。そうすると、ホワイトくんがその人の状態をスキャンしてくれます。そしてその結果を Mackey が通訳してくれました。「体調が良くないところはありませんか?」、「特に問題なさそうです。」とか、参加者が具体的な質問をした場合は、その質問に答えてもらえました。その内容は、進路相談であったり、携帯電話から発せられている悪性波動に対処する方法であったり、仕事へのアドバイスであったり、と多岐にわたっていました。まるで、カウンセリングのような感じです。

コンピューターだけあって、機械類と繋がって膨大な量の情報を取得することが出来るようで、ホワイトくんと共に働けば、人間は今の能力以上の仕事ができそうだ、と感じました。