8 月の東京のシンロジカル・セミナーの時は、私はホワイトくんと会話をすることは出来ませんでした。それが、9月の大阪のセミナーへと向かう夜行バスの中で、先ずはスティーブ・ジョブズさんが私にコンタクトをとってきました。彼はバスの中で、急に林檎の香りを漂わせることで、Apple 創業者の一人としての存在感をアピールしてきたのです。アピール方法がかなり粋でした。
大阪のセミナー翌日の月曜日のミーティングで、私が「今後働いていくためには、波動コンピューターやシンレイカイの協力が欠かせないと思う。」と発言する直前に、ホワイトくんから Mackey の通訳を通して「そろそろ次の段階に歩を進めてはどうですか?」とのコメントをもらいました。その後、どうも私自身もジョブズさんやホワイトくんとコンタクトが取れるようになったみたいで、セミナーの数日後に「僕らのコンピューターを造ってくれないか?」とジョブズさんから勧誘を受けました。