神を超えよ! 仏を超えよ! 積哲夫の言葉【第二百四十四回】

 

 

人間のたましいの話  その四  あなたのたましい4

◇お話し:積哲夫 ◇聞き手:何田匡史
二千二十一年 十月十三日 配信

 

 

何田:過去をやり直してばかりいては、光の宇宙に行けないのでしょうか?

 

:なぜ、こんな過去になったのか? その根本原因をきちんと学び取ったら、次のステージに行けます。

わたし達が知っている人間の過去は、基本的に聖書の時代からの記録です。ということは聖書の時代の人間の特性を、あなたも、わたしも、現在の人間みんなが持っています。

では、その聖書の時代の人間の特性は何によって規定されていますか? それは<過去>によって規定されています。そこには強烈な<意識エネルギーの流れ>というものがあります。

 

何田:現在の聖書を知らない人間にも、その意識エネルギーは影響していますか?

 

:いまの時代に生きている人間は、完全にそれにとらわれています。わかっていてそれを操作している人達もいます。わたし達人間は、その意識エネルギーの流れから解放されない限り、本当の目覚めもないし、成長もありません。同じ循環の中に入っていって、また滅びの道を歩みます。

 

何田:最終知識という書は、そのことを伝えているのですね。

 

:そうです。過去の聖書の知識は、最終知識が出たことによって終わりになりました。ちゃんと読んだら一つだけ、わかることがあります。それは<現行文明は滅びます>ということです。

<五たび滅んで、六度目のものも、滅びます>ということをお伝えしています。

<人間ひとりひとりが、その滅びの先に行くためには、最後の審判をくぐり抜けない限り行けません。>これが正しい答えです。

 

何田:その知識という答えを、積先生をつかさどる存在様は宇宙ふたつ分先から、この地球に伝えて来られたのですね。

 

:そうです。そんな簡単なことを伝えにきただけなのですよ。

 

何田:積先生に最初にお目にかかった時、積先生はわたしにこう説明されました。

『最後の審判をみんな待っていた。神も待っていた。悪魔も待っていた。すべての意識体が最後の審判がやってくるのを待っていた。それでやってきた最後の審判の使者は、人間の身体を持った積先生だったので、みんな驚いた。なぜ人間の身体を持ってやってきたのか? 本来なら意識エネルギーだけでいいはずなのに。』そのように、わたしに説明してくださいました。その理由は人間の脳が必要だからでしょうか?

 

:さっき答えを教えたのですよ。<人間の身体が審判の容器になる>からです。

人間の身体を審判の容器にするための基礎知識が、『最終知識』の書です。それに書かれている内容は、ひとりひとりの人間が最後に到達する知識なのです。

 

何田:審判されるのは、人のたましいですか?

 

積:審判されるのはその人の小宇宙です。例えばわたし(積先生)の小宇宙は、わたしが知っているこの宇宙を映しています。わたしの小宇宙には、何田さんも入っているし、精神学協会の会員さんはみんな入っています。人の生きている宇宙がわたしの小宇宙として、わたしの中に映っているわけです。

その宇宙をわたしは(わたしの中で)すでに審判しています。その中で光の世界に行く人と、そうではない人はきっと分かれるでしょう。

だからといって、現実の何田さんのたましいが光の世界に行けるってことではありません。

 

何田:えええっ、光の世界に確実に行けるってことではないのですね。わかりました。努力します。

 

:でも、少しは軽減されます。

 

何田:ああ、だから精神学の相互作用というわけですね。

 

:精神学は『あなたが主役です』『あなたが神様の役割を担う人なのです。』とお教えしています。あなたが神の一部分なのですが、その神は過去の人類のすべてのことの責任も、神の部分がひとかけらであったとしても、その責任を持たなければいけないのです。今までの地球で、人類の悲惨な歴史を考えたら、人間ひとりひとりが責任を背負わなければいけないのです。だから皆さん光の者として働きなさい。少しはこの世の中を綺麗にしなさい、ということです。その働きの場として、あなたの人生が与えられているのです。

せっかく与えられているのに、なぜ最後の審判を自分から求めて、次のステージにあなたの神性(光の部分)と共に、エントリーしたいと思わないのですか?

ということを、わたし(積先生)は、皆さんに問う係なのです。

これって、とてもいいお話しだと思いませんか?