人間のたましいの話 その一 あなたのたましい
◇お話し:積哲夫 ◇聞き手:何田匡史
二千二十一年 九月二十二日 配信
積:人間ひとりひとりの中にある、たましいの神性、日本でワケミタマというものは、人間と共に成長するのです。多くの人間の内なる神様は、まだまだ子供なのです。その神様が学んで、目覚めて、初めてその人間といっしょに働けるようになります。人間が精神学を学んだら、その人の中の神様が成長します。そのために精神学があるのです。わたしの苦しさが少しはわかってもらえましたか? こんな簡単なことを人に知らせるために、これだけ苦しい人生を歩んできました。ははは。
だから、あなたの中の神性を目覚めさせないかぎり、本当の神の世界には、かかわれないのですよ。神性を目覚めさせる過程でね、試練があってね、お金も取られるし、いろんな目にあうけれど、『それでもあなたは神と共に生きますか?』ということを問われ続けて、『じゃあ認めてあげよう』となります。神様に認められるのです。
だから苦労はあっていいのです。
わたしの場合は苦労が始まった瞬間に先が読めるから、他の人から見れば苦労がないように見えるだけです。それは他の人よりも圧縮して苦労しているのです。
何田:それは人間も『神よ!神よ!』と問いながら、でも人間が何も行動をしなければ答えはわからないですね。
積:そうです。『神よ!神よ!』と問えば問うほど、自分は何のために生まれてきたのか? が問われなければならないからね。その習慣がついたら、自分の欲望のために生きることが虚(むな)しくなるのです。「ほんとうに、しょうもない!」と気がつくのです。
何田:最終知識に、積先生をつかさどる存在様がこの宇宙はゆりかごである、といわれています。ゆりかごというのは人間を育てるのでなく、神様つまり、神性を育てるということ。人間のたましいの中には神性があって、この神性を育てるということは・・・可能ですか? 片や、人間個人が光の宇宙を目指すということは、自分の小宇宙を光の宇宙にするということですか? 論理的に考える事で、正しい知識と間違った知識を自分で分けることで、可能でしょうか?
積:小宇宙とたましいは、関係がありません。小宇宙というのはこころが映している、その人が生きている、宇宙観です。小宇宙が光の方向を目指していると、何田さんがいうのならば、その人のこころが光の宇宙の方向に向いているか、こころに光の宇宙が映っているかです。光の方向にこころが向いてなかったら、光の宇宙なんか映らないですよね。
何田:なるほど、しかし、たましいの方は、また別なのですか?
積:たましいのデータと、こころは鏡だと、いっている意味がまだわかっていないね、何田さん。
何田:最終知識を読んでいて、たましいと、こころの小宇宙のことがはっきりと、その点がわかっていないです。
積:うん。こころというのは自分が今、どういう状態にいるのか? を映しているにすぎません。だから、こころが不幸に沈んでいる時に映している世界観というのは、世界がこのまま滅びていくのではなかろうか、みたいな世界を映しているでしょう。それが小宇宙の正体です。
何田:はい、現実に毎日を送っている人生では、不安ばかりなら、不安な雰囲気の生活と人生になります。
積:そうですよ。それで病気になって死んだら地獄に行きます。
何田:えっ、地獄に行きたくなかったら、こころに光の宇宙を映すように心がけたら、いいのですか?なんか宗教的な解決方法になってしまいますが。人間ごころでいえば・・・。
積:だからそのために信仰が必要です、といっています。苦難になっても、信じて、仰ぎみるのです。
そこに行きたいと思う世界を映さないと、人は不幸になるのです。人間世界の暗黒面にこころが向いていたら、そこに落ちていきますよ。
能登:暗黒面に向かいやすい人って、いるじゃないですか。
積:うん。
能登:あれは、なぜですか?
積:暗黒面に向かいやすい人は、そういう方向性を心身共に与えられているのです。はっきりいえばDNAに書き込まれている、脳内物質というか、身体のホルモンの問題なの。恋(こい)をするのと同じです。語弊があるかもしれませんが、薬中(麻薬中毒)と恋は同じなのです。
能登:アドレナリンが出てきて、ですか?。
積:そう。
何田:ということは、不安になる、心配でしかたがない、こわい、の反応も同じですか? 脳内物質、ホルモンが原因ですか?
積:原因ではないが、変調を生じさせるものです。わたしが、多くの精神病はイコンシールとイコンデバイスで治るといっているのは、波動の問題。周波数の問題だからです。暗黒面の周波数に入っていくと身体を壊すようなホルモンバランスに変わっていくのが原因です。
何田:積先生、ではプラス思考でいけば、マイナス思考をやめて、プラス思考ばかりで生きて、何でも自分の都合の良いように考えていけば、身体が元気になって、光の宇宙に行ける・・・わけでもないのでしょう?
積:何田さん。プラス思考にも、暗黒面のプラス思考と、光の面のプラス思考があって、ぜんぜんまったく違うものなのです。
