お金の仕組みが変わる その二 闇のお金と光のお金2
◇お話し:積哲夫 ◇聞き手:何田匡史
二千二十一年 七月十四日 配信
積:何田さん、たましいの中の神性という光の部分が開花しなければ、それは精神がないということなのです。
何田:人間が神様と一緒に働く状態を「神人一体(しんじんいったい)」といい、それはその人の小宇宙の中で神性が目を覚まして働いている状態を、精神というのですね。
積:それ(精神)が正しく機能するようになれば、正しく神様とコンタクトできるようになるのです。例えば、あなたたちが神社に参拝に行った時に、「精神学協会の○○(名前)でございます。」と挨拶すれば、神様からは「よく来てくださいました。」と、お返事がいただけるようになります。人間側が神様と働ける準備ができていない、もしくは神様と働いてもいないのに、神様があなたたちに返事をする理由なんかどこにもないのです。
何田:だから神社で積先生の名前を神様に言えば、必要な時は神様からコンタクトがあるのですね。(何田注:聞こえたり、目を閉じていても見えたり、頭や心に浮かんでくるイメージなどがあります。神様と人の場合により、その時々で異なります。) 積先生、お話しをありがとうございました。
積先生、ちがう質問をさせていただきます。人間は生きている限り、人間とかかわり闇にさらされ、ねたんだり、うらんだり、他の人のせいにしたりして、真実に背を向けて、自分を誤魔化(ごまか)して生きています。質問は、「地獄の中でも、どんな闇や暗闇の中でも、太陽をめざして生きるべきでしょうか? 光をめざして生きていくべきでしょうか? 」「どんな暗闇でも、光の中で明るく生きていこう! 」という意志を持つことは必要でしょうか?
積:当然です! わたしは、いつも信じて仰ぎみなさい、とお伝えしています。光は上から来るのです。下を見ていたら暗くなるだけです。
何田:人に、馬鹿にされているとか、利用されているとか、あいつ運がいいなとか、自分はいじめられているとか、そういう陰(いん)の考え方は、自分の中からどういう理由で出てくるものでしょうか?
積:それはこの世の中で光を目指す人を潰そうとする力(ちから)が働くからです。闇のエネルギーで、そういう被害妄想が頭の中で、勝手に増幅を始めるのです。その被害妄想を防ぐために『浄化と上昇』をしてください、とお伝えしているのです。そしてあなたがもう少し人間として成長したら、そういう思い(被害妄想、あなたをねたんだり、うらんだり、あなたのせいにしていること)を伝えてくる人のために、祈ってあげなさい。『あの人にどうぞ光がやどりますように』と。それが(闇と)戦うということです。同じ土俵で戦うと負けるのです。
何田:自分(わたし)を苦しめている人に、『神様、あの人に愛の光をあげてください』ということですか?
積:それがキリスト教の教えだけれど、普通の人はそこまで思えないから、愛の部分はなくてもいいので、『あの人に光がやどりますように』って、祈ってあげてください。それは神様に伝わって、その人はそれだけでも変わります。
何田:それだけでも変わるのですか! それなら学校でいじめられている子供たちも、いじめている子供を『神様、あの子に光がやどりますように』って、毎日祈ってあげていたら、いじめはなくなりますか?
積:たぶん、いじめは減っていくと思います。ただ、学校教育自体がいじめの温床(おんしょう)になっているから・・・。『浄化と上昇』を子供たちに教えてあげることで、いじめがなくなるようになるでしょう。つまり『無神論(むしんろん)』はだめなのです。無神論で教育されている今の日本の学校では、必ずいじめがおきます。その学校は、“お天道様(おてんとうさま)が見ておられない”のだから。(何田注:神様を否定する教育を推奨している学校ばかりだから)
『神様がみなさんを見ておられますよ』
『神様に叱(しか)られますよ』
子供たちにはそうやって教えてあげなくてはいけない!
何田:その子供たちに、『つらくて苦しくても、神様が見ていてくださるから頑張ろう』と、いえるでしょうか。
積:そうです。いじめられている子供たちや、苦しんでいる子供たちには、『いま、どんなにつらくても、苦しくても、お天道様や神様がちゃんと見ていてくださるから、もう少し頑張って生きようね!』と、誰かが教えてあげなくてはいけません。
お天道様といっても、神様といってもいいのだけれど、子供たちに『あなたはひとりではないんだよ』と、ちゃんと本当の神様のことを教えてあげるべきなのです。
何田:小さい子供が誰にも言えずに、自殺をしています。
積:子供たちが自殺する最大の理由は何ですか? 生きていることがつらいからです。生きていることがつらくて、死んでしまうような環境は、だれが作っているのですか? この世の中が作っているのですが、“人からでるマイナスの波動”が人を苦しめます。もう少し信仰心のある世の中だったなら、こんな簡単に人は自殺しません。つらくて苦しいときに、『神様、神様、なぜわたしはこんなに苦しまなければならないのですか? 』って、神様に問いかける子供だったら、自殺はしないのです。
いまの子には、神様がいない。『神様、神様、なぜわたしはこんなに不幸なのですか?』と、その子が神様に問いかけられる子供だったら、その子は死なないのです!
何田:私も小さい頃から、生きるのにつらくて苦しいから、何度も自殺を考えてきました。今の子供たちは、お話しする神様がおられないのですか?
積:子供達に『神様に問いかけなさい!』って、誰かが教えてあげなければいけません。それが信仰心の出発点です。
何田:積先生は、神様への問いかけを小さい頃からずっとされてきたのですね。
積:そうです。だって、対話する(賢い)相手がいないのだもの。神様と対話するほうが手っ取り早いからね。
