3月に入ると種蒔きの時期なので、どんな土を使うのか、どのように種まきをするのかについて話をします。
種蒔きの用の土は、売っているものを使ってもいいと思いますが、畑の土でも失敗せずに芽が出ます。
畑の土はすべての場所がいい土とは限らないので、土地に聞いてからにします。ある程度軽いのがいいのですけどね。
あとは、水はけがよくて、なおかつ、ある程度潤った状態を保てるもの、水はけがよくて、水もちがいいものって相反するので難しいですが、土をいつも見ているとわかるようになります。
水はけは植木鉢に土を入れて、水をかけるとすぐに水が流れてくる土がいいのかな。水はけが悪かったり硬い土の場合は、ヤシガラピートやピートモスを混ぜるといいと思います。

透明のビニールシートをかぶせて、日光消毒をする人もいますが、心配な時はそのようにやってもいいと思います。
私は、そのままで使います。
これを直接セルトレイに入れてるのですが、セルトレイは、これから種まきをするレタスやアスパラ、ハーブなどをまくのに使います。

夏野菜の種はこの育苗箱を使います。
夏野菜はもうすぐ、踏み込み温床のなかで苗をつくります。
温床の中でも、まだ夜は温度が下がるので、過湿になると芽が出なかったり、失敗もあるのですが、このいく苗箱だったら浅くて空気も入りやすいので、ほとんど失敗はしません。特にかぼちゃやズッキーになどは、小さなポットにまいて中で種が腐ったことがあったので、今はこれで蒔いています。
ここに土を入れたら、上から押しつけて、へこんだ部分に種を蒔きます。
種はフカフカなままよりも、よく踏みつけた土の方が芽が出やすいのでこのように押しつけます。
ここに種を置いたら、この上から堆肥をパラパラと蒔きます。

堆肥は去年の踏み込み温床の底の方のものを取り出して、ふるいにかけて使います。糸状菌がたくさんついているので大切に使います。ここに畑の土を堆肥と同じ量を入れて混ぜ合わせ、種を蒔いた上にかぶせます。
育苗箱に蒔いた種の芽がでたらポットに移植するのですが、その時も堆肥と土を混ぜた堆肥を使います。

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場所のある人は、落ち葉、剪定枝、枯れ草を使って堆肥を作っておくと、種蒔きの時に使えるので便利です。私は周りをこのように木の幹で囲ってここに生ゴミや短く切った剪定枝などを入れています。生ゴミは落ち葉と炭を上にかぶせると臭くなりません。
これで皆さんも、自家製の土で種まきをやってみてください。
