レポート⑧

野菜の最後は「腐る」のではなく「枯れる」のが理想的です。良い土で育った野菜は、良く枯れてくれます。今年はそんな様子を見る事が出来ました。そして、この年のジャガイモは皮がきれいで1株に沢山実がつきました。
 
形も色も素晴らしかったです。 野菜の形が良くなってきている時は、土のにおいも良い匂いがします。 見て!この柔らかそうな可愛い子。 カボチャも大きく甘いものが実ってくれました。 色んな種類のカボチャが出来ました。どのカボチャもお客様に大人気でした。 そして、2013年のキャベツは、今まで食べたことが無いくらい美味しかったのです。 キャベツについてですが、実は植えて小さいうちに虫に食べられ、そのままにしておきました。そしたら食べられたのは外葉だけで、しっかり中の葉が展開して立派なキャベツが出来たのです。 定植してすぐに虫がついても、いつの間にか、虫がいなくなっていました。 だんだん土ができて、土と植物、生き物、人のコミュニケートが出来てくると自然とそのようになってくるのです。 いままで恐ろしいほど大量の虫がついたり、病気になっていたのが、今年はそんな事になりませんでした。 そしてなすや ピーマンなどの実がそのまま枯れてまるで押花の様になっていたのです。 課題は、トマトと白菜、そして春につくるラディッシュとカブでした。 トマトは3段で病気なってしまいます。 2段でダメになるものもありました。白菜は、アブラムシはつかなくなってもキスジノハムシがつきます。小さくてピョンピョンはねるので捕まえられません。 ラディッシュ、かぶは春につくると辛みがでてしまいます。最初からこの状態を脱せないでいました。しかし土の状態は確実に良くなっていました。 2013年12月枯れたナス