ハイテンション その八

おまけ(マネーの波動 )

「物質から波動が出ている」と言われても、ほとんどの人は信じない事でしょう。一万戸柱というように「一万人に一人の割合の人々が、本気で世直しをしようと決断して行動したら、この世は変わる」と言われています。どれだけの人々が波動の存在を信じれば、この世は変わるのでしょうか?

「私には幽霊は見えないけど、幽霊が見える人がいるということは、きっと幽霊っているんだろうな。」という考え方で私は生きてきました。世の中には「自分に見えないもの、認識できないものは存在しない」という考え方の人もいます。そう信じるのはその人ご自身の問題なので、反論も説得もする気はありませんが、そのような人は最初から自分の可能性に蓋をしてしまっていることになるので、少し気の毒に思います。

そして、自分で認識できなくても、目に見えない世界の情報を知識として学ぶことは大切です。人間は説明できない現象を目の当たりにすると、不安になってしまいます。が、その現象を言葉で説明されると安心します。

今、世の中で流通しているマネーには、人の欲望のエネルギーが宿っています。ほとんどが dark money の波動を出しています。だから「お金に関係した仕事をしている人間は、性格が悪くなるか、身体を壊す。」というのが会長のお言葉です。なるほど。その典型例が財務省なのでしょう。

そして会長が面白い話をしてくださいました。某大手銀行の三人の方々と打ち合わせをした際に、「このお金から悪い波動が出ています。」と伝えたそうです。そうしましたら、その中の一人が「本当だ。」と反応したそうなのです。普通の人はお金から波動が出ているとは考えません。しかし、その現象を言葉で伝えることで、それまで意識しなかった波動の存在に気が付く人もいるのです。

二千二十四年七月から、日本紙幣が新しいものに変わります。会長曰く、新札への切り替えによって、今まで以上にお金から悪性波動が出るようになるそうです。そして、その波動に気が付く人間も増えるでしょう、とのことでした。でも恐れることはありません。精神学協会には既に、悪性波動を処理してくれる地津神札( EARTH CARD ) の物主( MONO NUSHI ) が授けられています。皆さま、お財布に一枚、物主カードを入れておくことに致しましょう。

そして、これから益々激しさを増す大峠を、一人一人の小宇宙の中で乗り越えていきましょう。

(完)