ジャガイモの収穫量を増やすためにやること

ジャガイモの植え付けは、2月下旬から3月上旬までなのでまだ間に合います。
ジャガイモの植え付け場所は、冬の間に枯れ草を置いておきます。そうすることで、微生物が枯れ草をエサにして、土をやわらかくし、土の中に有機物として蓄積されます。 

この場所は、毎年ジャガイモを作っている場所です。
10月から2月までほとんど日があたらず、土が凍ってしまうので、ジャガイモを収穫したら、草刈りはせずそのままにしておきます。寒くなってそのまま枯れた草は、植え付ける前に刈ります。

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種イモは、前年収穫したものを使います。もちろん、買ったものでも大丈夫です。

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大きさは30gから50g、大きいほど芽が大きく太いものがでて、初期生育が良くなり、たくさん収穫できます。60gより大きなものは 収穫量があまり変わりません。
私は、30gから50グラムのものを選んで切らずに植え付けます。
大きなものは縦に切ります。頂部に芽が集中しているからです。試したことはないですが、ジャガイモを切るとショックをおこし発芽が一週間早まるらしいです。
植え付ける20日くらい前 に、日光にあてて緑化しておくと発芽が早くなります。6度から20度の間でやるそうです。早く発芽して遅霜に会う場合があるし、夜は温度対策をする必要があり大変なので、私はやりません。

次は、植え付けですが、枯れ草をよかす、耕す、植え付けるを連続して行います。

まず、枯れ草を脇によかし
植える場所だけを耕します。全体的に耕しても良いのですが、耕すことで土の中の

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菌類がいったんリセットされてしまうので、できるだけ耕さないようにしています。土を高く盛ったりはしません。土寄せをすることでウネになるからです。ウネ幅は75cmから90cm、だいたい長靴で3歩です。耕して真ん中にジャガイモをだいたい30cmおきに置いていきます。

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切ったジャガイモは切り口を下にしておきます。切り口を上にむける逆さ植えもありますが、私はこのやり方でほとんどのジャガイモを腐らせました。ジャガイモにストレスがかかるらしいです。切ることもストレスになるので、今は切らずに丸のまま植え付けています。次に土をかけますが、ジャガイモの位置に指を入れて、人差し指が付け根まで入る深さに土をかけます。だいたい7〜8センチくらいです。この後枯れ草を、植えた脇に置いて終了です。枯れ草は芽が出てから周りにかぶせます。

次は芽かきですが、芽が10cm程伸びたら、太いものを1本か2本残して、あとは種芋を押さえながら芽を引き抜きます。普通はこの時に、土寄せをするのが普通ですが、土寄せの代わりに枯れ草を置きます。この時はとても厚く置いていきます。
草のない場合は5cmくらい土寄せをします。茎が30cmくらいになったらもう一度、10cmくらい土寄せをします。私は草マルチを厚くかぶせてあるので土寄せをしません。
これで、地上部が半分以上枯れてきたら土が乾燥している時に収穫します。
収穫する時に乱暴に扱うと皮がむけてしまうので、ていねいに収穫します。

収穫量を増やすには
植え付け場所には冬の間枯れ草を置いておく。もう一つは種イモは大きなものを植え付ける。
このふたつをやるだけで、収穫量が変わります。