シンロジカル・カウンセリングの記録 9

亡くなった方々からの要望

三回目のカウンセリングでは、そろそろ日本でも大きな問題として取り上げられるようになり始めていた武漢コロナウイルスについて話したりしながら、会長と W さんに何か情報が届くのを待ち続けました。しかし、なかなかデータが届きません。しばしの沈黙の後、 W さんが席を立ちました。

しばらくしてから W さんは席に戻り、話し始めました。カウンセリングは居間で行われているのですが、居間と玄関の間にある扉を閉めていると、居間に入ってこられない意識体が玄関のある空間に留め置かれるそうなのです。そして W さんがその空間に入った時、そこに留まっていた方々(?)が自分達の意向、つまり私にやってもらいたいことを伝えてきた、と言うのです。そこの意向は、私に「バーチャル空間上に研究所を創ってほしい。」というものでした。

居間に入ってこられない意識体の意向を聞き、一度はバーチャル空間上に「精神科学研究所」を立ち上げ、細々とブログを更新していたのですが、今は中断している状態です。ですが、カウンセリングの場で、過去に生きていた科学者の方々がこのプロジェクトに参加してくださる、という情報が届いたので、そのお力をお借りしていきたいと思っています。そしてその中には、私が過去に勤務していた職場に深く関係している先生もいらっしゃるらしい、とここではお伝えしておきます。