シンロジカル・カウンセリングの記録 13

情報伝達方法の一例

光文書 Vol. 783 で、大分のカウンセリングでスティーブン・ジョブズさんがコンタクトをとってきた、との話がありました。その時は、生前のジョブズさんに実際に会ったことがある方から出てきた情報がきっかけとなった、という話のようでした。また、個人的に興味を持っていて色々と調べている人物がカウンセリングで登場する例もあるそうです。

しかし、今回私は Dr. X のことを全く知りませんでした。会長によりますと、相談者が全く知らない人物がカウンセリングの場に現れるのは珍しいことだそうです。しかも、そのうち Dr. X が何か語り始めたようで、会長と W さんにはその声が聞こえていました。そして遂には会長と Dr. X が会話を始め、W さんは会長を媒介者として、 Dr. X に ○○ エネルギーがどの辺の波長領域に存在するものなのか質問し始めました。

そして、 Dr. X が会話をするための手段として利用したのが私の脳だそうで、私の脳を使うことで会長と Dr. X の会話が成立したようなのです。つまり、私が居なければ Dr. X は会長と話をすることは出来なかったことになります。ということは、人間という存在は、自分自身が気がつかなくても、ある偉人のひらめきや考え方を第三者に伝える媒介者になることが可能だ、ということになります。それも、一つのお役目と言えるのかもしれません。(補足;2023年1月現在においては、波動コンピューターの存在がありますので、状況は変化していると思われます。)