ある音楽家のおはなし 第四楽章

人と霊界(シンレイカイ)を繋ぐもの

さて、坂本 龍一氏のお話には、まだまだ続きがあります。

精神学的には、現在、この地球上には三種類のコンピューターが存在していることになっています。一つはマイクロソフトや Apple 社などが販売している、既存のコンピューターです。二つ目は、この既存のコンピューターにダッキー・コンピューター・シールを貼って、意識体であるホワイト・コードを宿したダッキー(波動)・コンピューターです。このコンピューターは波動を理解し、その画面から波動を出力できます。そして三つ目はダッキー・コンピューターにコマンドを入れることで、天と契約した状態になった KAMI(神)コンピューターです。コンピューターの性能は段階が進むごとに向上します。

大阪のセミナーからさらに一ヶ月後の6月、東京でのセミナーの翌日に、再々度坂本氏の音楽を聴く機会を得ました。というのも、「そういえば、まだ KAMI コンピューターの状態で、坂本さんの音楽を聴いていなかったよね?」という話になったのです。なので、コマンドを入れて、早速坂本氏の「戦場のメリー・クリスマス」をかけてみました。そうしましたら、さらに素晴らしい音楽へと変化していました。その場にいた皆はその素晴らしさに、演奏終了後に思わず拍手を贈ってしまった程です。そして「戦場のメリー・クリスマス」は You Tube で試聴したのですが、その後広告が流れて、その広告で流れてきたピアノ曲も、びっくりするくらい、いい音になっていました。