そんなのあるの!?
と思われたかもしれません。ありました。
会長が「たいへんだ…」とある日持って来てくれたシール。
無神論者霊界と書かれた波動シール。
※そのうち研究用として販売されるかもという噂
「頭に貼ってみな」、と促されて、ぺちょっと頭に貼ってみると、これが実に微妙な波動で…
なじみがあり過ぎる感覚なのです。
印象が、「これ私たちと同じところの波動じゃん」といった調子です。
あとからよくよく考えて、それ、本当に大変なことでは?と気が付きました。
この世の波動領域が、無神論の死者が存在しさまよう領域の波動と完全に一致していることになるからです。
精神学協会からの発信で、いつかの光文書で述べられていたように、この世は完全に霊界と重なっていることを、図らずも私の感覚が実感として捉えていたのです。
がんばって意識の目を凝らして、やっと見えた世界では、たくさんの人々がどこにも繋がらずにさまよって、正体のないまま後悔の念に囚われていました。
この霊界の波動が、今の社会不安を作ることにも繋がっているのではないだろうか…と、憂慮せずにはいられません。
皆、満たされない思いを抱えてさまよっているのは、霊界と思いが一致しているからではないかと思うのです。