人口減少

人口削減、とかかくと、、陰謀論っぽいですが、
事実、、日本国の人口は減少しています。
2022年は私にとって、父祖母を喪う、大変動の年でした。
父祖母の喪主をするにあたり、自分のルーツや家系図を眺める機会も増え、昨今減少している日本の人口動態につき、興味を持ちました。

祖母は2男7女の6女でして、、
祖母の母、曾祖母は9人も産んだようです。すごい。。
昔はそんなこともよくあったのかも。
祖母は18で嫁にきて、3人、1男2女を産みました。
少な目?普通ですかね。
1男が私の父で、2女が叔母2名。
父は大阪で学び働いてましたが、長男なのでか、実家に呼び戻され、
叔母は東京大阪嫁に行きました。昭和っぽいですね。
祖母は子を3人産み、7人の孫をつくり、8人のひ孫ができました。

あきらかに私の世代での生産能力がおちてます。
3人7人ときたら、せめて15人、よければ、、20人以上のひ孫はできていないと、、、、と考えましたが、、
もう日本人は増えなくてよいのですかね。。。

私の世代、団塊ジュニア、、的視点でいえば、、
同世代で、結婚してないひとはかなりおおい印象。
結婚しても離婚したりとか子供ができないとかも多く。
時代的にも厳しい受験時代から就職氷河期、、派遣業による中抜き、、。。
子供を作る環境になかったか。。。

これからますます少子高齢化は進むのでしょう。
重税国家で、先行きも見通せない中、日本国民は絶滅してしまうのでしょうか??
前時代的、昭和的かもしれませんが、
私はまだまだ家の繁栄、一家の繁栄、一族の繁栄、子孫繁栄を願いたい気持ちはまだもっております。


ということで、無税国家への道を探っていきたいと思います。