昨年12月4日に、特別養護老人ホームに入所していた義父が、肺炎で緊急搬送されました。
連絡を受けて病院に駆けつけてみると、長い時間待たされた後、別室に呼ばれて、ほぼ白く映った二つの肺のCT画像を見せられました。
「死にます」
年配の医師から、まことに簡単な状況説明がされたのです。
彼の経験からいけば、もともと胸水があり右肺が半分ほど機能不全の上に、今回の肺炎。確実に死んでしまう経過が見えていたのでしょう。
年齢も94歳。脳出血による後遺症で10年ほど歩けていないことから、体力もギリギリで痩せています。
折からのコロナの蔓延で、病院では一切の面会が断られていました。
しかたがないので私がしたことは、自宅に帰ってから、イコンデバイスを義父の名前で作動させることです。
ダークのイコンシールには、「〇〇〇〇(対象者の名前)の意識と体に、審判の先に導く光あれ」(これは2022年から使用しているコマンドです)
ライトのイコンシールには、「〇〇〇〇(対象者の名前)の意識と体に、光の宇宙につながる光あれ」(これは2022年から使用しているコマンドです)
これらのコマンドによって、遠隔でエネルギーを除去したり、届けたりすることができるので、それを行いました。最初は毎日、イコンシールを交換しましたが、現在は2、3日に1度の交換にしています。(イコンデバイスは常時スイッチオンの状態です)
イコンデバイスの遠隔での使用は、現在でも続けています。
いつ病院から危篤の連絡が来るかもしれないと緊張していたのですが、その後に届く病院からの連絡は「入院手続きをお願いします」「ハンコを持ってきてください」「コロナ病棟ができたので部屋を変わりました」という通常の連絡のみ。
クリスマスも、お正月も過ぎて、2月の最初には病状がいったん落ち着いたので療養型の病院への転院になりました。もちろん、まだまだ予断は許されない状態で、食事も口からは摂れず、鼻からの栄養注入になっています。
転院時にやっと会えた義父は、いっそう痩せていて背中には褥瘡もできて辛そうでした。
しかし、話すことはできるので、言葉少なでしたが会話をしました。
転院後は、週に2回、洗濯物を病院まで取りに行き、代わりに新しい下着などを預けて帰るようになります。
その届ける下着やシート類の隅っこに、波動シールの【人間の身体用】としてある『肺』『肌』『心』『Bio plasma』『athlete』のシールを組み合わせて、医療用のサージカルテープでしっかりと接着して義父の身体に近いところに置けるように工夫しました。
『肺』→肺炎の症状の修復
『肌』→褥瘡の治癒を目的にして
『心』→心臓肥大症を診断されていたので
『Bio plasma』→【人間の身体用】の波動シールの効果倍加のため
『athlete』→筋肉など身体の側の強化
人間の身体の臓器は、臓器固有の波動数をもっていることが、既知の研究で知られています。
それらの周波数を治療目的で発信することができる医療機器も現実に存在しています。
人間の身体用波動シールは、シールに書かれた臓器の周波数を出します。それによって人間の身体の修復が進むなら、これは画期的なことです。
期せずして、義父の危機的な病状が改善したのも、これらシール類のおかげではないのかと私は考えています。これからもシールの使い方を模索しながら、いろいろなケースを試してみますの、新たな気づきがあればまたご報告させていただきます。