音域

 

今回は少し脱線。
先日のママさんコーラスのできごとです。

わたしは下手ながら長年ソプラノを担当していました。コロナでメンバーが減り今回はメゾソプラノのパートです。先日は面白い現象が起きました。ソプラノ3名が揃って半音近く声を外して、なんと隣から三つの音が聴こえて来るのです。勿論音は低く外れます。このように、同じメンバーがあり得ないほど音を外したのを聴くのは20年以上の経験で初めての事で不思議に思いました。

自分自身を振りかえると、からだが強張っていたり、気分がすぐれない時は咽周辺の柔軟性が失われて声の音程が下がります。日常的に発声練習をしている方はこのような酷いブレはないのでしょうが、たまの発声で辛うじて音域を保っている素人のわたしたちには、僅かなからだの変化が声に影響を与えるのかもしれません。湿度の多い季節から代謝不良になりやすく、からだも浮腫みやすい。

脳が誤認識しているのか、筋肉の柔軟性など技術的に音程が出せないのか分かりませんが、3人同時に酷く音を外すことは過去に無かったこと。先日のじゃが芋畑で感じた霊波動に関連するシンレイカイの波動が影響を及ぼしている可能性も否定できないような気がしますが、今のところ原因不明ということになります。

このところの患者さんの不具合(頭痛など)の原因は、内臓の代謝不良によるものが多いです。霊的なエネルギーは太陽神経叢付近に宿り易いということも一部で知られています。最近は、電車の車内でも特異なマイナス波動は人の身体から発せられています。わたしたちの生活圏にかつてなかった波動の変化が起きているようなので、しばらく世の中を注意深く見ていこうと思います。

浄化上昇で心身を調えつつ、食事、運動、心の健康など気をつけてまいりましょう。