電子機器の浄化方法

 

6月5日、大分へカウンセリングを受けに行ったのですが、旅の出だしに列車に乗ってから切符を紛失(親切な車掌さんのおかげで見つかりました)、洋服を汚して駅のトイレで着替えなければならなくなり(一泊予定だったので着替え持っていてよかった)、新幹線に乗ってからは携帯電話の「SIMカードが見つかりません」のメッセージがでて急にインターネット接続ができなくなりと、ハプニングが続出でした。

大分駅に着いた時点で、ものすごく気分が悪くなりオイルを塗って、駅のベンチに座って浄化と上昇。外はザッバザッバの雨降り(傘持ってきていたけど折り畳みで小さいから体半分は濡れていました)。

やっと会場にたどり着いたら、前の晩にイコンデバイスのQ―bitをかけたおいた携帯は、壊れただけでなく異様なエネルギーを発していたようで、携帯と同期させているデジタル腕時計(アップルウオッチのようなものでアンドロイド用。fitbit製)も同じく連動しておかしなエネルギーを放射していました。その上に、JRの車中で封を切った秘跡水にも変なものが入っていたようです(これは初めてではなく、聞くところによると以前にも同じような事例があったようです)。

私のカウンセリングの内容についてはプライベートなことなので伏せますが、どうも電子機器の取り扱いに関しては、十分な注意が必要だということがわかりました。

あとから気が付いたのですが、携帯電話がインターネットに接続できなくなる寸前まで暇つぶしで見ていたのは、ネットの広告として出ていた無料漫画でした。それも、死んだ男の子(7歳ぐらい)が『自分は死んでいない』と主張して、いろいろと両親に訴えかけるけれども、両親は子供が成仏できていないと考えて専門職のお坊さんにお祓いを頼む…みたいなあらすじの漫画でした。関係あるかどうかわからないけれど、内容もあまりいいものではないですから、そちらとつながって変なエネルギーがかかった疑いもあります。

無自覚に、興味にひかれて、ネットサーフィンをすると、思わぬエネルギー攻撃に遭うこともあるかもしれません。

また、携帯電話と同期させているデジタルウオッチ(腕時計)などは睡眠のデータなどの、バイタルデータをビッグデータに送っているので、知らないうちに自分のデータを盗まれている可能性が大きいのです。影響力を排除するために、就寝時には寝室に携帯電話、またはそれにつながる電子機器などは置かないことをお勧めします。

 

一方で、イコンデバイスをお持ちの方は、イコンデバイスも電子機器であるのと、その使用特性からこまめな浄化作業が必要になります。とくに一台を複数人でご利用の方は、使用者を変更するごとぐらいに浄化作業をされたほうがいいようです。

大分で質問して、知った方法は3つです。

・ノリトによる浄化(ただし、ノリトを上げる人間の能力が反映されるので安定的な効果は保証されません)

・イコンシールの大型を使用する方法。電源を切ったイコンデバイスにダーク、ライトそれぞれに大型のイコンシールを貼ります(ダーク専用機器ならダークのシール。ライト専用機器ならライトのシールになります)それで一日ぐらい置いておけば浄化されます。

・「最終知識」の本に一日ぐらい乗せておきます(浄化されたのがわかる方はご自分でご判断ください)。かなり読み込んだ最終知識であっても、効果は同じです。おふだの浄化で、最終知識の本におふだを挟むのと同じやり方です。

 

もしかすれば、この方法を応用して、最終知識に乗せることで携帯電話やICレコーダー、デジタル腕時計などの浄化にも活用できるかもしれません。

 

よろしければ、ご参考にしてください。

 

日戸 乃子 (ひと のこ)