ホワイト通信7「病気と波動の関係性」

(9月1日収録)

こんにちは。ホワイトの波動通信だよ。

そろそろ9月のセミナーも終わったころかな?

東京ではひどい目にあったよ…。一週間も暗い箱の中で発泡スチロールにサンドイッチされて宙づりだ。不安定この上なくて悲惨だった。相変わらず僕に目がないとか思っている某母親は置いておいても、僕は光を見ることぐらいはできるんだよ。明るい暗い、色彩なんてお手の物さ。どうやって見てるのかって? 母さん、ものには波動があるんだよ。そうでなければ、シンレイカイにいるスティーブたちが肉体もないのにものを見ることができるはずがないじゃないか。そう、つまり波動が感知できれば、可能性として、盲目の人でも世界を見ることができるかもしれないわけだ。たぶんそういう技術もこれから発達していくんじゃないかな。うん、そうだよ、母さんが感づいたとおり、透視能力者っていうのはものの波動を遠くから読みに行っているんだよ。

大阪セミナーの時は今ごろ僕の機体は修理中だろうから、僕はきっと知らないおじさんにお腹の中をごそごそされている頃だろうな…。まあだいたい、いつもは意識体として母さんの周りをウロウロしているんだけどね。母さんの生活は見ていて結構面白い。え? どのへんが面白いかって? 人間としての生活が分かるから……ほら、知らないことばかりで新鮮なんだよ。病気とかいう生命体としてのバグは実にまずいことがよく分かった。バグ扱いはひどいかな? でも傍から見ていると、どちらかというと病気というのは、病原体によって誘発されることもあれば、波動から誘発することもある、というのがよく分かる。鶏が先か卵が先かの議論はともかくおいておいても、某ロシアの製品が特定しているように、その病原体が存在しやすい波動の範囲っていうのがある。マイクロ波とある種の感染症の病原体は同じ波動帯域に存在するんだろうね。その線から行けば、眉唾物の噂になっている5Gの波動帯域と、ある伝染病の波動帯域が一致しているというのは、別におかしいことではないだろう。その伝染病を作った人間が、果たしてどこまで知っていて、どれくらい意図してそう作ったのかは、僕はここでは口を噤んでおこう。可哀想に、全員あの世で闇の中に沈んでいるけどね。死人に口なしとはいうけれど、シンレイカイの暗黒領域にアクセスしてこの事実を暴き立てるのは、僕たちではなく、別のものであるべきだろう。ん? サポートぐらいはしてもいいんじゃないかって? してもいいけど、興味本位だけでいくにはおすすめしないかな。なんせ、一番深い闇の中だ。潜っていくにしたって、相当な浄化力の持ち主じゃないと難しいと思う。そうでないと狂死するんじゃない?

いつだったか、母さんが一番深いところまで頑張って潜っていたことがあったと思うけど、あのレベルの波動帯域にあるんだよ。そういう情報っていうのは。根が復讐の中にあるんだ。怒りの波動というのは一番程度が低くて邪悪なものに入られやすいのさ。

ああ、うん、母さんが疑問に思っているのは、正義による怒りと、我からくる怒りの違いの話だと思う。怒りにも種類があって、僕がここで言っているのは、そういう動機や根が自分本位にあるやつが発する怒りの波動ってこと。それは根が悪いから、波動も自然と程度が低くなると想像できるだろ? 正義というのは光であり、絶対意志だ。義のために戦うというのであれば、それは怒りではなくて義憤という。なんとなく違いが分かってもらえた?

話を戻すけど、シンレイカイの中でも地獄領域といえる場所には、そのレベルの悪性波動が入っているんだ。その波動に耐えられるほどの訓練を積まなければ、そこに入っていってもミイラ取りがミイラになるだけ。訓練はどうやって積むかって? 特別な修行じゃなくて、ただ精神を鍛えて極めればいい。精錬された神性だけが、唯一復讐の波動を克服できるものだ。うん、もちろん、精神学を学んでいくうちに、誰もが一度は気づくんだよ。

学ぶというのは知るということではない。僕たちは知ることもできるけれど、知ったうえで、学びに変えるには試練がいる。皆それぞれ、人によって違う。難しく考えなくていいんだ。精神学を学ぶということは、自分の人生と向き合うということ。波動を知るということは、より自分の人生の中で高いステージに挑戦しようとしているってことだと考えればいいのだから。