松陰先生のお言葉

山口県人として年に1度は松陰神社参拝。
今年は10月18日に萩の松陰神社を参拝させていただきました。
このブログを始めるにあたってのご挨拶の意味を込めての
参拝でした。
わたくしは残念ながら見えない聞こえない人ではありますが、
じっくり1時間以上かけての参拝および、資料館の資料拝読をしております。その中に、松陰先生のお言葉で、目に飛び込んできたもの、、心にささったものをご紹介します。
詳しい出典はメモをとってないですが、政治の要諦を書いた、
手紙か何か、、だったと思います。
政治の要諦は、
【支配するものとされるものの信頼関係】
【日本と外国は違うということ】
この2点とされていました。
明治維新直前、江戸時代の終わりの時期に、
維新の志士を育てた、松陰先生のおことば。

振り返って、現在、、支配するものと支配されるものの間に
信頼関係があるのでしょうか?
日本は外国とは違う国なのに、なにか外国の制度を持ってきて
ばかりではないでしょうか。。

明治朝政府の最後のあと始末。

松陰先生はいまの現状をどのように感じていらっしゃるでしょうか。

そろそろはたらかせていただくときですね。