光の経済って どんな経済なの?

 

この間の大阪セミナーで、波動シール2種類を補充してきました。

今回は、「最後の審判」と「無神論者霊界」で、前者はいつも審判の層に上がるために協力してもらっているシールで、後者はこれから必要になるということがわかったシールです。(必要な理由は、続・死んだらチャンネル2に書く予定です)     https://shindara-channel.com/

 

昨夜も寝る前に、以前に購入して余っている「審判」(現在は販売していません)シールを両こめかみに貼り、額に「最後の審判」シールを貼って、浄化と上昇をしていたところ、「ああ、そうだ。神社でもらってきたお札。それに帰ってもらおう」と思い立ち、神札にダークイコンシール中型を貼り、コマンドを入れることで、ご祭神のエネルギーを抜きました。

 

ここ数年、神社に立ち寄ると、かならずといっていいほど買い求めてきたお札。

それにイコンシールを貼って光を持つように活性化したりしていましたが、これからの時代、それらは必要ないなと思ったのです。なぜ、神社でお札を求めてきたのか。自分の心を見てみれば、そこには『ご利益信仰』的な気持ちと、地球の神々が助けてくれるという思いをずっと、私は持っていたのだと気が付きます。

 

これは、親に依存する子供の心と同じで、また、親側も子離れができていない状態なのが地球の現状です。それがそろそろ終わりを迎えて、違ったステージに到達するようです。親子という関係性はありますが、各自、自分の問題と責任は自分で解決するしかなく、人間も神も『最後の審判』を求めてこの最後の時を動いていくしかないのです。

 

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そのように書いた後ですが、この5月中旬に私は京都の『伏見稲荷大社』に行ってきました。

神社仏閣が多い京都でも、赤い鳥居が並ぶ風景が好まれて屈指の観光名所になっており、大勢の外国人の方も参拝に来ていました。

 

今年3月にも大阪セミナーに来たついでに京都まで移動して、こちらの神社にご挨拶に行きました。いつも通りに神札を買い求めて、本殿でご挨拶して帰ってきて、イコンシールを貼ったところ、神札がしゃべり始めました。神さまの言葉がわかる通訳(?)を通じて知らされたのは、

「なんか本殿前で、ごちゃごちゃ言っていたけど、さっぱりわからなかったわ」

という、まさかのお怒りのお言葉。

 

そんなー。いや、来るべき光の経済に参加したいって、言挙げとご挨拶にいっただけなんですけど。(そうですか。それはたいへん失礼いたしました!)

 

そのような経緯があったので、5月の今回は、3月に購入した神札をヴァグリエのカバンに入れて背負い、稲荷山の頂上まできっちり登り、お賽銭代わりに小さいながらも赤い鳥居を奉納してきました。そして再度、

 

『光の経済を学び、参加したいので、よろしくお願いいたします』

 

と、言挙げして、疲労で脚がつりそうになりながら下山してきたのです。

(階段と山道が続くので、かなり足が疲労します)

 

 

京都の伏見稲荷大社のご祭神は、ウカノミタマさまです。

経済や商売の神様として全国から人が参拝に来ますが、その方たちが寄進した赤い鳥居が参道沿いにずっと続いています。そのウカノミタマさまが、未来の光の経済のためにかなりの数の白狐たちを教育中です。

 

では、光の経済とは何なのか。

その前に、現在の経済がどうなのかということを考えてみませんか。

3月5日に、黒龍であった『金利の神』が去りましたが、現在の経済は金利の神を反映した99%の持たざる者と1%の国際金融資本家の組み合わせで世界の経済は成り立っています。多くの人が気が付いていないだけで、今回のロシアとウクライナの戦争でも戦争ビジネスとして多額のお金が人為的に動いています。そして、このお金による力の格差は、途方もない天文学的な数字として、今後も時間とともに積みあがっていくでしょう。

そんな希望がない世の中に、住みたいですか?

自分の生活を維持するお金を稼ぐことだけを考えなくてはならない世界に住み続けたいですか? それは全く希望が見えない、奴隷のような暮らしに、私は見えます。

人間の生まれてくる目的は、そんなことじゃないはずなのに、です。

そして、私達の次の時代には、もっとそのお金(経済)の枷はきつくなっていると思いませんか。ユダヤが信じている物語(法則)によって、今の地球はコントロールされているのです。

 

対して、未来にある『光の経済』と考えられているものは、まだその形ははっきりと見えてはいません。新しい経済は、新しい概念のもとでしか、生まれないのです。日本人の意識が、世界が信じている西洋の物語(法則)から脱していかなければ、新しい概念は生まれようがありません。光の経済は、江戸時代などの昔の日本経済に戻ることではありません。それらの歴史を踏まえ、そして超えた、新しい経済価値を創造していくことが『光の経済』になるのだと、私は学んでいます。

そして、世界から「貧乏人を減らしたい」というのが、ウカノミタマさまの考えている方向性らしいです。

 

ここまで書いて、文章が長くなったことに気が付いたので、我が家のお狐さん事情を書くのは次へ回します。

 

日戸 乃子(ひと のこ)