あたまがよくなる経験則

頭は使うことで発達する。

毎日考えることだ。毎日なんで?と疑問を持つことだ。

ニューロンの神経ネットワークを張り巡らせて、発達させると、抽象化した思考パターンの公式回路ができる。それをいくつも作っておくと、すごく頭がよくなる。

 

パターンの作り方は、虫食いの技術を使う。

シナプスの集中しているポイントと、過疎化しているポイントがあるとしたら、過疎化しているところに、集中した知識体系のスポットを一個作り上げる。

 

何個も何個も、バラバラの知識をスポットとして吸収して、最後にそれを繋ぎ合わせるために、まとまった本を読んだり、考え続けたりする。

理解して、すぐその回路を使えるようになる(納得)まで、考え続ける。

そうすると、すぐに頭は、その分野の専門家をひとり、あなたの中に作ってくれるはずである。

 

ちなみに、なんとなく、頭が回っている時の脳は、人間の体の外まで、何らかの思考の場というか、メモリー領域のようなものを持っていて、体の外と接続しているような感じがする。

 

会長シールを頭に貼ってみると、思考回路がすっきりするのは、この接続ラインを通すことを助けてくれるから。

頭のまわりにいつの間にかできている、黒いエネルギーの殻を突き通す役割をしてくれる。

 

仕事をする前に貼っておくと、優先順位や今やるべき仕事を整理できて、時間を有効に使えるし、すごくラクだ。