日本人とは何かを考えよう。(再掲)

その日、その時の主役となる、救世主の筋を受け継ぐものとして、精神界で日本人として扱われているのは、日本列島で生まれて、日本の神々のワケミタマを戴いたものということのようです。つまり、一般的な日本人の血ではない親の元に生まれても、日本列島の神々のワケミタマをたましいに持つものがいますが、そうした血筋のものも日本人だと精神界では位置づけていると知っておくべきなのでしょう。それとは別に、この世界には、マンガやアニメの文化の影響もあって、自分は前世は日本人だったのではないか、と思う人たちもいます。次の段階として、精神学が世界に伝わると、自分は日本の神や神々のワケミタマだと信じる人間が表に出てきます。宗教の時代を終らせるために、日本に置かれた仕組みとは、全世界の人間が、正しい神の世界に回帰する意志を覚醒させるところからはじまるプログラムなのです。そのためには、いまある日本の神道という、明治の日本が、世界宗教を学んでつくった宗教まがいのものは、一度、捨てなければなりません。なぜ、精神学協会の会員になると神や神々とのコミュニケーションが可能になるのか、を考えてみれば、日本人とは何かが見えてくるはずなのです。人間は、神の子なので、能力さえ高めれば、直接コンタクト可能なように、つくられているからです。

※先に公開した会長のひとりごとの45は、北京オリンピックの時の波動の話でしたが、オリンピックも終わったので今回は非掲載としました。