犬のうつ病発覚

愛犬のうみがうつ病にかかりました(*´Д`*)

その当時、私自身慌ただしい日々を送っていて、家にいる時間が短くなりワンコ達をあまり構うことができていませんでした(´Д`)

そして滅多に来ない姉家族が来て1週間程度泊まっていき、犬達のストレスは更に溜まっていたようです。

※構って欲しそうな2匹の愛犬。

特にうみ♂(写真右)は、天真爛漫で甘えん坊なビビり屋です。そして嫌なことがあるとベッドの下へ隠れてしまうタイプ。

そのビビる反応が姉も新鮮で楽しかったようで、大きな低い声で名前を呼んで、イジっていたのですが、それが凄く恐怖だったようです(´ཀ`

ただでさえ元々ビビり屋のうみなのに、大きい人間が約1週間も犬に威圧してくるという行為は、かなりの恐怖だったと思います。

 

威圧を受けてから、うみが鬱になるまでをまとめました。

    【うみが鬱になる迄の変化

1日目 お散歩で全く歩かず、顔が俯き気味。

2日目 いつも通り私の帰宅を吠えながら、お迎えをしてくれる。

(飼い主は、いつも嬉しくてたまりません♪)

 

「おーい!なんば吠えよると!うるさか〜」(コテコテの博多弁ですね。笑)

と嬉しさのあまり、調子に乗っていつもより強く大きな声で言ってしまう、、、。

          

私と姉は声が似てるので、私の大きな低い声を聞いて、きっとうみはまたあの怖い人=姉が来た!と思い、恐怖でパニック( ゚д゚)になったと思われます。

          

急にうみの顔が強ばり、ベッドの下に隠れてしまう。食いしん坊の犬が餌を食べない!

 

3〜4日目 

※その当時の虚ろで怯えた眼のうみ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

様子見していたが、更に悪くなる。歩行も真っ直ぐできず、まるでおじいちゃん犬になったようにガクガクと足を震わせて虚な目をし、たまに出て来ても同じ場所をグルグルと回っている。

         

5日目 餌は少量食べる。様子は変化なし。

         

病院へ行き、ヘルニアかもしれないともらった痛み止めを飲ませてみたが、一向に様子が良くならない。これはおかしい!

         

ネットで調べたら、犬のうつ病の症状にピッタリ当てはまる( ´Д`)

 

うつ病だと確信して、ホッとしたのと、そのきっかけを作ったのが、姉の行動と飼い主である私のあの一言だったというのがわかってショックとうみに申し訳ないのとで、涙が止まりませんでした>_<

大袈裟と思われるかもしれないですが、あのうみの変わりようを思い出すと、きっと生命の危機を感じるほどの恐怖だったんだと思います。

先に結果をお伝えすると、うつ病は治って元の天真爛漫で無邪気なうみに戻りました(^^)

その時に驚くほどの変化を遂げて鬱から改善したので、また次回お伝えしていきますね♪