精神学協会には、マネーの波動シールが授けられています。マネーの波動、多くの人間は、その波動を知りません。しかし、たとえばイコンデバイスで、普通に流通している紙幣にイコンシールを貼ると、かなり強いダークなエネルギーを発します。それとは別に、マネーの波動シールは、無色とでもいうべき本来のマネーの波動を発生します。つまり、人間世界で流通している人間の思いがこめられてしまった紙幣は、いわば、闇のオフダ化しているのです。紙幣がそうなら、電子マネーは無色なのかというと、サイバー空間にある数字上のマネーを扱う情報回路そのものに、ダークなエネルギーを蓄積してしまうというのが波動的現実なのです。いまはまだ、国家が持つとされる、通貨発行権によって、マネーの価値があるかのように見えていますが、仮想通貨という、サイバー空間におけるマネーがひとり歩きをはじめるとすると、その発行もとのある種の悪意が、そのマネーの波動に、特有の色を持たせることになるはずなのです。精神界では、それらを闇のマネーと呼んでいます。それとはまったく別のはたらき方をする光のマネーと呼ぶべきものが、表に出る時に、地球のマネーの仕組みそのものが変わることになります。