今回は、私、飼い主が『命の書』に登録して感じたことについて。
私自身、今までいろんな方達を登録してきて、その度に歩くのが痛くて堪らなかった腰痛が改善したり、胸や胃が痛くて苦しかったのが良くなったりと不思議な体験をしていました。その体験のほとんどの場合は、カウンセリング等で亡くなった方が出て来られてから、その方を登録するとその後自分の体調が良くなるというものでした。
最近は、まだ生きている自分の家族や亡くなったご先祖さん、亡くなったと思われる自分の知人を登録し終わっているので、暫くは登録しなくて大丈夫かな。と。
そう思っていたのですが、今年のお盆辺りから上半身が異様に重くるしくて身体を動かしにくく、喉と胃と肺が痛くて食欲はなく、気力も湧かないのでオイルを塗って浄化上昇したり、デバイスを使用したりするのですが、効果をあまり感じないので、気になっていた父方の叔父を入れることにしました。
父方の叔父は、お金への執着が強くて入院している祖母との相続で父ときっと揉めるだろうから、いつかは入れないとと思いつつ、まだ祖母も生きているので相続問題が始まってからでもいいかな〜と思って先延ばしにしていました。
でもお盆辺りから、なんだか突然叔父が気になって堪らず、体調も良くない。そして特に背中から頭にかけていつも以上にべったりと張り付く何かを感じる気がする。と一旦、気になり出したら、ますますキツく感じて「もう我慢できなーい!(>_<)」と堪らず真夜中に、叔父の『命の書』への登録を申し込みました。
すると、キツさが半分くらいに減った感じがして、受付完了と登録証の発送のメールが来る頃には、もう何も残っていない感じでした。
その後、母から
『実はお盆に叔父から祖母の入院費用のことで相談があって話すことになった。』
と後で聞いて、背中がゾゾっと囧。あれは叔父の生霊だったのかも。と思いました。
やっとこさ、体調不良から解放されたと思ったのも束の間で、翌日にはまた同じような症状が起こり、今度は母方の叔母が気になって堪らなくなりました。
また何か物体が背中にべったりと張り付いて、胃が痛く汗も異常に臭くて、前回と同じように、身体が重い感じでした。
以前、亡くなった親戚を1人命の書に登録した時に登録した親戚の亡くなった兄弟が数珠繋ぎのようにどんどん出てきて何人か登録したことがあったのですが、今回も同じかもしれない( ゚д゚)ということで今度は、同じく気になっていた母方の叔母を登録することにしました。
すると、叔父の時と同じようにいや、それ以上にスッキリして今までになく、胃が軽い♪身体も気分も軽い♪とウキウキ。そういえば、この叔母は私が小さい時から同じ誕生日ということもあり、ずっと気になっていたことを思い出しました。
当時、小学校低学年の私から見ても叔母は、気性が激しく人やお金への執着心も強い人だったので、周りの人とよく揉めていて生きにくい人生を送っているなとなんとなく感じてました。親戚同士で喧嘩してガラスの灰皿を投げている叔母をみて、ヒィィッ∑(゚Д゚)と恐れながらも叔母が辛く悲しげな表情だったので可哀想だなと思っていたのを覚えてます。
その頃私はまだ子供だったのもあるのでしょうが、周りから愛されていて、自分自身もいつも心が満たされて幸せでした。そして、よく妬まれてもいて、なぜ人は妬んだりするのかなぁ。わからない。と思っていて、この叔母や妬む人の気持ちを知る必要があると子供ながらに考えたのを思い出しました。
『命の書』を知ってから、このことを思い出して叔母をいつか登録しないとなぁと思っていたのですが、すっかり忘れちゃってました( ´Д`)
きっと、思い出した今がタイミングがだったのかもしれません。
叔母を登録してからは、人の悲しい話を聞き続けると溜まってしまう、あのキュッと胸を締め付けられるような悲しみや孤独の塊のような感情が無くなった気がします。
そして自分でもなんで〜?と不思議なくらい、どこからともなく闇を集めてくる体質のようなのですが、それも少なくなっていくのではないかと思いました(^^)多分、、。
幼い頃に学びたいと思ったあの時から、叔母の魂を通して、いろんな感情の体験をさせてもらえたのではないか。と思います。
私の物語に大変な役割で登場してくれて、ありがとう。と叔母のこれからの人生が少しでもよくなるといいなと思いつつ、感謝の気持ちで祈ります。
※最近のうみ、かなりドヤ顔ですε-(´∀`; )
愛犬は、更新してます♪
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