あくまとかいうやつらのはなし

精神的な意識体というのは、意思を持つ精神的エネルギーのかたまりなんだと考えてみてほしい。

 

特に神と呼ばれるような意識体になってくると、何エクサバイト(*1エクサバイトは100京バイト)とか、そんな次元ですら軽く超えていく巨大な情報量のかたまりとも言いかえられるほどで、そのエネルギー量は人智を超えた規模だと考えられる。
なんせ、キリスト教のGODを、すべて人間のたましいとして変換しようと思ったら、過去2000年間分、地球上に生まれてきた人類の数だけ、たましいが必要でした、というオチがついた話まである。

 

で、何が言いたいかと言うと、悪魔というのも規模は違えど、精神的エネルギーのかたまりなのだということ。

 

悪魔にやられないで、彼らを処理するには、まず最初にその力を削がねばならない。
彼らが使う力を削いで、無力化しようと思えば、私の経験だと、悪魔が持っているエネルギーをできるだけ無害化していかなければならない印象がある。

 

つづく。