【今日の山男旦那飯No.1】

料理人では無い旦那はんが、時々自然食材を使って作る旦那飯。

《ある日のメニュー》
カンゾウのつぼみの甘酢炒め。
鳥肉ソテーのバルサミコソースがけ。
お味噌汁。
きのことトマトのマリネ。

カンゾウのつぼみと、
モロッコインゲンと、
鳥肉を炒めて甘酢あんを絡めたもの。

 

カンゾウ(萱草)のつぼみは旦那はんが山で採取。


中華料理の材料で有名だそうです。
春はカンゾウの新芽をお浸しで美味しく食べていますが、
つぼみは初めて!!
さっぱりした食感と癖がない味。

 

ご自宅の畑になったと頂いたモロッコインゲン。
シャキシャキ食感が美味しい。
その季節にしか食べられない山菜・野菜って滋味あふれてる。
季節感って大事ですよねー。

 

鳥肉はパリッパリッに焼いて、
自家製バルサミコソースをかけたさっぱり味。

このソースには、香茸(コウタケ)も入ってます。
もちろん旦那はんが山で採取してきたもの。
乾燥させて保存しています。
かおりたけと書くだけあって、かなり強烈な香り。
この香り好き・嫌いがはっきりと分かれるそうですよ。
私は完全なる苦手派。
でも少し使うと、香りは気にならず味に深みが出るんだよなー。

 

・・・
長くなりそうなので、次回へつづく。

旬の食材、大地のめぐみに感謝します。
美味しく料理してくれてありがとう!
ごちそうさまでした。