前回の続き。
愛犬うみの病状が鬱とわかってホッとしたのと同時に、飼い主達の行動でうつ病にさせてしまった、、、。とショックで落ち込んで。
うみがうつ病だと確信してからは、とにかく早く良くなって欲しい!と、病院でもらった安定剤や痛み止めも飲ませつつ、波動シールやイコンシールをおデコに貼る回数を更に増やしてみたりしたのですが、貼る場所が違ったのかあんまり様子に変化がなかったので、ライトオイルをうみの全身に塗ってSBMをし、なるべく撫でたり抱っこしたりしていました。
すると強張って怯えていた目が生き生きとし出して、いつものあのらんらんと輝く目に急激に戻ってました(*≧∀≦*)
それから身体の強張りも徐々に戻り、ベッドの下にずっと隠れることもなくなりました。
あのSBMをした時の一瞬で目の輝きが戻っていく感動は忘れられません!
※最近のうみです。
あまりにも急激に治ったので、もしかしてあれは演技だったんじゃないかという話も友人から出てきたのですが、弱っている時のうみは本当に動きがガクガクと硬直していて、死にかけている感じだったので、違うと思います。
うみがうつになってからの数日間はこのまま死んじゃったらどうしよう。と涙が止まらなかったので、状態が元に戻ってからはSBMを習っていてよかった、保育士の免許を持っている店長に『ぎゅっとしてあげると良い。』と聞いてやってみてよかった。と振り返ってから感謝しかないです。
今回の出来事を通して、鬱になった相手が人であれ動物であれ、包み込んで愛を伝えることで、心が解けていくのは一緒なんだなと体感しました。
私にとってとてもショックな出来事ではあったのですが、学ぶことが多くとても勉強になりました。
もしや、また鬱になっちゃったの?( ゚д゚)と、たまにベッドに潜り込むうみを見て、最初は焦りましたが、すぐに出て来るので、もうあの状態になってしまうことはないかなと思います。
もしなったとしても、また同じようにSBMをしながら手で包み込んで愛を伝えていきます(*´∀`*)