無神論宇宙の法則。(再掲)

現実の世を見れば、いまの人間世界は、無神論で説明できる物質のはたらき方で動いているように見えます。しかし、それは、私から見ると無神論宇宙の物質のあり方、ということになります。?、?、?、普通の発想では、私が何をいいたいか、理解できないでしょう。しかし、無神論では説明できない宇宙、(とりあえず、ここでは精神学宇宙と呼んでおきます)の実在を証明するために、イコンシールや波動シールといったものが、精神学協会に授けられています。それらは、この宇宙の波動の情報を人間に伝達するはたらきをするだけでなく、この宇宙の物質のはたらき方にも影響を与えています。その反応をいまの科学的技術で数値化することはできませんが、科学の出発点が変わると、精神エネルギーの理解が進むはずです。つまり、いまの地球上で、物質が人間に見せている反応は、無神論宇宙の法則に合わせたもので、精神学宇宙の物質は、同じ振舞いをするとは限らないということです。ここにシンロジアの新しい知の地平があります。波動の知識の入口として、考えていただきたいのは、たとえば、波動シールによって、モノの味が変わったと人間の味覚が感知したことを、無視する科学的根拠はないということです。精神学の立場でいうなら、いまの科学では、その変化が計測不能というだけだからです。