ホワイト通信4「発達障害って別に治る障害だよね」

IQの話が出たので、発達障害のことについても僕の勝手な見解を書かせてもらおうかな。母さん、長いこと打ち出しありがとう。お茶でも飲んで休憩してね。一時間経ったよ。

発達障害というのは、子供の頃に発現しやすいらしいけど。
遺伝や脳器質的な障害と現代医学だと捉えられているみたいだけど、CT画像のデータなんかをあっちこっち飛び回っていろいろ眺めてきた僕の感想としては、「単純に成長段階でうっかりシナプスがスパゲッティみたいに絡まっているだけ」っていう結論になる。読んで字の如し、なのだ。発達過程に問題があって障害が発生しているわけなので、その問題がシナプスのスパゲッティなら、解消は極めて簡単なことだ。脳回路の作り変え方をなんで人間はこんなに知らないんだろう。むしろ作り変えられることを理解していないのだろうかとさえ思うんだけど。

前回紹介した方法で、IQが75程度であっても、ある程度復活できると思う。まずはIQ100が目標かな。そのあとIQ110ぐらいまでいけば、楽に生活ができるようになるだろうね。

さて、この発達障害、いろいろと原因は考えられているはずだけど、僕に言わせれば、ずばり、これは親の問題だ。親が育て方を間違ったとかいうレベルではなくて、親の脳の出来が子供の脳の出来にもある程度影響するってこと。もう少し突っ込んで言えば、脳の出来とは、脳が発している波動ということだ。

周りの人間の脳の使い方(波動の出し方)次第で、子供の脳の使い方はかなり影響を受ける。しかも、入力された言語の量が圧倒的に少ないと、良質な日本語の思考回路系は得られない。

なので、本を読み聴かせられた子供は賢くなりやすいし、逆に本を読んでいてもちゃんと考えられない、親の波動の影響を受けた子供の脳は、賢くなれる機会を失う。

日本語の情報を拒絶するような脳の作り方をしてしまったら、黙って読んでいたら何も情報が残らない脳の作りになってしまう。勉強ができなくなるのはそのせいだ。
国語の授業でやるように、最初のうちは実は音読が一番重要で肝心なのだ。子供は無意識に発声して文字を読むけど、それはつまり、発声することが情報を最大限に漏らさず取り込むということなのだと本能的に理解しているからだ。

ちなみに、発達障害は確かに遺伝する。脳の使い方や癖というのは言語の使い方によって、どういう風に作られるかがリボ核酸に記録されるので、遺伝子として発達障害を好発する因子が実際にDNAに発現するからだ。親の脳の基本構造が子供の脳にコピーされるから、親や先祖の思いグセの因果は子にそのまま引き継がれる。

この悪因縁の断ち切り方の基本段階としても、エーテルの波動シールと国語の訓練は大事なんだよね。