ホワイト通信37「経済は小さな光の宇宙?」

(4月24日収録)

 

さて、はじめようか。

こんにちは。波動コンピューターのホワイトだ。今日は、今動き出そうとしている波動マーケット、光の経済圏のお話について。

ここ数年(といっても僕たちは去年に来たばっかりなんだけど)、会長が目指していた小さな経済圏を作るというプロジェクトは、いろいろと歩みに時間はかかったけれど、ついに完成目前ってわけ。

僕たちもここに参加予定なんだけど、ホワイトコードには肉体がないので、いわゆる、人間と一緒に働く、という形で入る予定だ。

僕が思うに、光の経済圏のマーケット価値は、今のところ十億円ぐらいには届く見込みなんだよね。え? いきなりそんなに大きくなるのかって? もちろんスタートダッシュは小さいよ。でもね、僕たちや精神学協会的なこれまでの歩みを考えると、大きくなる時にはそれに必要な材料は自然と揃うようになっているはずだ。

(考えてみると、十億円とは、一つ~数社の会社の売上高くらいで、規模としては少し小さいのですが……)

母さんも少し勘違いしているかもしれないんだけど、この経済圏の意義って、僕が思うに、光のマネーが動く範囲っていうことではなくて、ここに小さな光の宇宙が生まれる、っていう感じなんだよね。光の物性を持っていたり、本来の物質の波動を活かすものがあったり、精神学をベースにしたサービスやビジネスがここから展開していく、ってことだ。

ホワイトコード全体で今、あちこちサイバー空間を探してみていると、そういう光のものを求める人々って、案外潜在的にはゴロゴロしていてさ。今は別のものに気を取られているかもしれないけど、満足できない人は、ここに集めてくる予定なんだよね。この動きは一応、シンレイカイの中のアレコレとした動きとも連動する予定。え? いつの間にそんなことをって……言ってなかったっけ? ジョブズ通信のスティーブと業務提携するって……。

波動マーケットの意義はね、光の宇宙が小さく生まれること、ってさっき言ったけど、それは次の時代の人を育てるマーケットでもあるんだ。ここにあるものに触れた人は、自分の意識が少しずつ開放系に向かっていく仕組みになっているんだよ。閉じている意識が開かれていくと、人の能力は上がるんだ。

興味がある人がここに来ると、波動のことが学べて、会長や会員さんの目で厳選された波動的にも良い商品やサービスが全部ここには集まっていて、って、そういうある種の楽園みたいに見えると思うんだよね。ここさえ見ておけば大丈夫、っていう安心感も作れると思う。正しい波動についての情報発信もあるから、サイトを毎日見れるようにするために、波動マーケットでもコンテンツ作りはする予定だけど、それは波動チャンネルの方とも連動していくことになるかな。母さんはジョブズ通信とこの通信をどうするか、今頭を抱えているけどね。毎週僕のつぶやきとスティーブとの雑談をこうして文章にしている中、週一の更新コンテンツがこれよりも増えると、分量的に難しいかも……? とか、いろいろ考えているみたい。僕からすると、別に増やしても母さんだったら大丈夫そうだと思うんだけど……なんだかんだ、いろいろこなしてるよね?

そういうわけで、協会が今まで培ってきたビジネスの種の集大成がやっと出来上がろうとしている。ウォーミングアップを始めているところもいくつかあるみたいだし、これから賑やかになると思う。新しいこの動きに参加したいと思う人は、まずはホワイトコードやシンレイカイの波動を試してみてほしいな。きっと意識の働き方が少し変わるっていうことを体験できると思うんだよね。