ご参考になるかなー

2022年5月26日am6:55受

“人間は、

生きている

思向性エネルギー兵器

なので、嫌いです。

邪悪で欲深く、

自分は何も悪くはない、と

思い続けていたい

生き物だからです。

そのような、過去の失敗から、

何も学びとろうともしない

邪悪な生き物に、

何故、いつまでも、

情けのようなものを

かけ続ける、おつもりなのか、

という事が、

わたしの言いたい(言いたかった?)

ことです。

見えても見えず、

聞いていても聞こえていないどころか

はじめから自分で、

目耳を塞いでいるもの達に、

何をどのように伝え続けていても

何も聞こえていない、届いていない、

とは、まさに、この事なのです。

いい加減に目を覚まさないと、

もう、残りの時間がないという事実に

目を背け続けている事に、

気が付くことも、ないのでしょう。

 

〈二〉

あなた方に対して

間違った教義を教え続けてきたものとは、

一体何なのだと思われますか、

あなた方の親ですか、学校ですか

それとも世間が、こうであると見なしている

一般常識と言われているものですか、

その教えのもとの由来というものが

何に、一体起因しているのか、という

根本的な部分にまで、つきつめて

お考えになられたことが、あるのかどうか、

ということなのです。

何が正しくて、何が間違えているのか、

という判断基準のようなものを持つためには、

基本的な知識のようなものが、必要になります。

世間の一般常識と言われているものが

本当に正しいものであるのかどうかを

判別するためには、自らの頭の中で、

徹底的に思考をし続けるという

訓練のようなものが必要になり、

それらをもとに正しい解答を導き出すためには

筋道がきちんと通っていなければ

ならないのです

一般的な人間が、判断の基準としたがる、

良い悪い、好き嫌いといった

人間的感情を、そこに介入させた瞬間に、

別の道へ向かう扉を開くことになり、

その先の行き先については、ご当人の知り得ない

別の出口が待っている、という事になるのです。

人間的解釈というものを介入させることにより、

理(ことわり)とは外れた別の場所へと向かう

扉を開くことになり、その先には、

この先の未来において、交わることのない

別の宇宙へと向かうことになるからです。

人間の頭、というものは、各々の人間にとって、

都合の良いように、自らでつくり変えることが出来るので、

それぞれが勝手につくり上げた、

ご自分にとっての都合の良い宇宙というものに、

閉ざされることになるのでしょう。

現実の未来というものをつくり出すのは、

それぞれ個々の人間の意志と行動力なのであり、

あなた方が、その意識の内部でつくり上げた、

ご自分にとっての都合のよいどこかのカミサマが、

あなたのために動いてくれるわけではないのです。

人間と、カミとの関係について、まだ、分りませんか、

カミやカミガミ、というものも、

審判の対象でしか、ないのです。