2022年12月21日pm8:25~受
迷路に、はまって、出られないと感じている人は、
自らが、「どの場」に、いるのかを、
客観的に見ることが
必要な状況に陥っています。
自らの意識が、危機的な状況に陥ると、
周囲の状況が見えなくなる、という事態が
発生することになります。
その、頭の中では、永遠の地獄のような
シミュレーションが発生し、
自分以外の人間が、全ての敵のように思えてしまう、
という事態が、発生します。
思考の回路というものは、寸断されたまま、
狂気の思いの回路が
暴走することになるのです。
そこから自分を救い出してくれるものこそが、
自分にとっての有益な人材であり、
その他の、自分の意識を混乱させる人物は、
「敵」という見方が発生することになります。
その状況を、
「ご自分の眼」で、「客観的」に、「冷静な視点」で、
見ることが、出来ない限り、
【永遠の意識の地獄】という領域に
その意識は置かれることになるのでしょう。
自らの立ち位置と、意識の領域が、
一体どこにあるのかを、
冷静に、自らを客観的な位置から
見ることが出来ないと、
自分が自覚をすることの出来ない、落とし穴に、
はまり続けることになるのでしょう。
気が付いた人間は、
その行動のもとたる意志が存在する限り、
沼のような粘着質のドロドロとした場から、
はい上がることが出来るのでしょう
いくら言い続けていたとしても、
理解をすることすら不可能なかたたち、というのは、
ご自身が見たいものしか、
見たくはない、方達なのです。
そのような方達からの妨害を受け続け、
足止めを食らいながらも、
自らの意志で、それを乗り越えてゆこうとする方達は、
「祝福された」と、ねぎらってもらえる方達なのでしょう、
好き嫌いという判断基準でしか、
物事の判別が出来ない方たちにとっては、
とうてい到達をすることが、
難しいことなのかもしれません。
あなたのたましいに、何らかの
ご加護が、ありますように、
お祈りいたします。
(~pm8:45)
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2022年12月22日am8:05~受
“自分が何に躓いているのか、
その自分の問題点を自覚することで、
はじめて「悔い改める」ということが
出来るようになるのです。”