【不思議はなし】死霊付きの指輪

3月の大阪セミナーの翌日。

有志が集まって積先生を囲んで催す、別名「月曜会議」と名付けている集まり。

毎回、興味深くてびっくりするような話が聞けて、なかなか楽しいのです。

 

今回は、音楽家の彼女から、不思議な縁の話が出てきました。

1月の大阪セミナーの時に、飼い猫に手をかまれて傷ができていたものが完治せずに、逆に悪化してきたと話していた彼女から、さらに手の甲が腫れて状態が悪くなり一本の指が曲がらなくなったのだと聞きました。一度、SBMインストラクターによる波動調整も受けてみたけれど、少しは良くなったものの完治にはいたりません。

 

治らない原因は何だろうね……と探査していたら、彼女の指にはめていた小粒なダイヤの指輪にエネルギーが乗っていることを感知した人が一人。知ることができる能力のある人が集中して探ってみると、金髪で大柄な白人女性がイメージとして浮かんできて、その女性が溺死というかたちで殺されたということが分かったのです。

 

「この指輪、どこで買ったの? 」

 

指輪は、ヨーロッパから輸入されたアンティーク商品と分かり、女性が死んだときに着けていたものではないかということに。えー、死者のたましい付きの呪われた指輪かい…!? どうすればいいの?

 

「とりあえず、命の書に登録してみなよ」

 

ということで、女性の名前はわからないけれども、「〇〇〇〇が持っている指輪の、元の持ち主」というように特定で名指しして、その場で命の書に登録しました。

 

メルシー ボーク~

 

はっきりと、能力のある会員さんを通じて、金髪女性から、感謝の言葉が届けられたのです。

 

フランス人だったのか…。

 

強ばりはまだ残るものの、手の腫れもだいぶ治まったそうです。

 

ひとのこ